2015年に開かれた家電見本市「CEATEC(シーテック)ジャパン」で話題を呼んだ「全自動衣類折りたたみ機」が家庭に届く。開発元のセブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ(東京・港、阪根信一社長)が30日、17年度中に出荷を始めると発表した。開発に着手してから12年。ようやく日の目を見た新製品は白物家電市場に新風を吹き込むだろうか。「12年の歳月を費やして世界初の技術を開発した。17年にいよいよ『
![異形の技術者集団、苦節12年 衣類折りたたみ機発売へ - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e81c86491e90c215f116588fd58bf034fdf4a539/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO1707517030052017I00002-7.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D8b353e16bd2d87d39a905c771dc78df6)
【ワシントン=川合智之】米航空宇宙局(NASA)は地球によく似た太陽系外惑星7つを39光年先の宇宙で発見した。大きさは地球とほぼ同じで、一部には海が存在する可能性がある。生命に不可欠な水が液体の状態で存在すれば、地球外生命への期待が高まりそうだ。ベルギーのリエージュ大学などとの共同研究で、論文は英科学誌ネイチャー(電子版)に23日掲載される。みずがめ座の方角に39光年離れた恒星「トラピスト1」
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、2014年の打ち上げを目指して開発中の小惑星探査機「はやぶさ2」を、相模原キャンパス(相模原市)で初公開した。小惑星イトカワから微粒子を採取し地球に帰還した「はやぶさ」の後継機で、エンジンや機体などの構造は、はやぶさと同じ設計。本体と側面に取り付ける太陽電池パネルは完成しているが、観測などに使う内部機器はま
長時間立ったり、歩いたりすると、足裏がだるくなる。足裏が引き伸ばされるような痛みがある――。そんなあなたの足は、扁平足かもしれません。扁平足(へんぺいそく)は、進行すると外反母趾(がいはんぼし)を引き起こしやすく、骨が変形したり、靴を履かなくても痛むようになることも。ゆがみリセット学、最終回の今回は、扁平足や外反母趾の改善効果が高いエクササイズ、マッサージのほか、テーピングまでたっぷり紹介します。
国内携帯電話3位のソフトバンクは同4位のイー・アクセスを買収する方針を固めた。株式交換により完全子会社化を目指す。株式取得額は2000億円弱になるとみられる。スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の普及で通信量が増大するなか、イー・アクセスが持つ周波数帯を活用する。買収後のソフトバンクグループの携帯電話契約数は2位のKDDIに迫り、国内の携帯電話事業者は首位のNTTドコモを含めた大手3社に集約
レンズの口径が3.8メートルと国内では最大となる光学赤外線望遠鏡が、岡山県浅口市に完成した。将来の望遠鏡のために新しい技術を満載し、大きな割に機動的に動かせられる。宇宙で突発的に起…続き 銀河誕生の謎探れ 130億光年見通す望遠鏡の仕組み [有料会員限定] ケプラー宇宙望遠鏡が引退 太陽系外惑星を多数発見
多くの地震学者が予想していなかった東日本大震災だが、その5~6日前に「明瞭な前兆」を電気通信大学の研究グループが確認していた。同グループが注目するのは地震の前に現れる大気上空の電離層の乱れ。地震学者にはない視点で独自の観測網を整え、東海地震など巨大地震の予知に成功したいと話している。太平洋上で観測地震が起きた3月11日午後2時46分過ぎ。電通大の研究グループを率いる早川正士名誉教授は、東京都
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