2019年6月7日のブックマーク (1件)

  • 「フジワラノリ化」論 第20回 島田紳助 紳助依存から脱・紳助へ 其の三 「涙もろい」が通じない時代 | CINRA

    今年の24時間テレビのマラソンランナーは徳光和夫だった。100キロマラソンではなく、設定されていた距離は元から63.2キロだったそうだ。1時間辺りで換算すると、約2.6キロである。大人が1時間歩いて進む距離は4キロと言われている。意地悪な計算ばかりしてしまうが、1時間のうち、40分歩いて20分休めばゴールできる計算だ。御年70歳、大病を患ったこともある徳光である、簡単ではない。当たり前だけれども、完走は褒め称えられるべきだ。しかし、あの番組の唯一の持ちネタ「感動の押し売り/1日限りの特売」は今年もお盛んで、昨年まで総合司会を務めていた徳さんに対する思い入れもあってか、マラソンに向けられる「さあ、これを完走してもらって最終的にみんなでめっちゃ感動しますよ!」というテンションはこれまで以上に異様に高かった。その時に、1時間辺り2.6キロというこの数値はどうなのか。ハンデがありながら頑張る人、挫

    「フジワラノリ化」論 第20回 島田紳助 紳助依存から脱・紳助へ 其の三 「涙もろい」が通じない時代 | CINRA
    BigAndSmallBro
    BigAndSmallBro 2019/06/07
    感動さえも分単位でなきゃ耐えられない世相