日差しが和らぎ、だいぶ過ごしやすくなってきた。ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2012の初日、GRASS STAGEも残り2アクトとなり、スタンディングゾーンはYUKIの登場を待ちわびるお客さんでいっぱいだ。まずはバンドのメンバーがスタンバイし、一斉に大きな一音を鳴らすとYUKIが登場。まるでオブジェのように、頭に大きな羽根をつけ、長いフリンジが揺れる白いワンピース姿だ。すぐさまスタンドマイクで“the end of shite”を歌い始める。今年、ソロ・デビュー10周年を迎えた彼女のファースト・シングル曲である。今日のYUKIはとにかく強い目線とキレのある動きで気迫を感じさせるパフォーマンス。続く“WAGON”ではステージを左右に歩き回りながら歌い、更にオーディエンスを煽る。 「私は今年、ソロ・デビュー10周年を迎えることができました。今までもたくさん作ってきましたが、また
チケットが即日完売したという、クリープハイプの「つま先はその先へ」ツアー・ファイナル@赤坂ブリッツ。開演直前の会場は、その期待と熱気でいっぱい。メンバーが登場し、まずはボーカル&ギターの尾崎世界観がこう言った。「今日は6月9日、ロックの日と言われていますが、そんなの関係ないです。クリープハイプのツアー・ファイナルです。忘れられない一日にしましょう」。そんな宣誓と歓声の後に始まったライヴの1曲目は「愛の標識」。続けて、「愛は」「NE-TAXI」と畳み掛けると、1階フロアがグラグラと揺れるようなオーディエンスの熱狂が渦巻く。そのバンドサウンドや4人の佇まいは、しっかりとしたグルーヴを携えており、凛としたライヴ・パフォーマンスは実に頼もしく感じられた。それもそのはず、昨年あたりからジワジワと注目のニューカマーとして話題を集めてきたクリープハイプだが、バンドの結成は2001年。途中でメンバーが尾崎
わたしには、ときたま人に笑われることさえあるほどの懐古癖、後ろを振り返る癖がある。思い出す事柄はさまざまで、悲しかったわたしの中での事件のこと、楽しかったあの日のあの時のあの人の笑い声など、とにかく頭のなかからなんでもかんでも引っ張り出してきては愛でて、また仕舞う。 そしてその癖が一番暴走するのが、深夜を走る高速バスの中なのだけど、みなさん乗ったことはございますか?夜行バス、というやつ。 わたしは大阪で暮らしている学生で、お金はないけど時間だけは山のようにある毎日を送っている。だから東京でどうしても見たいライブが行われる場合は、悩み時間3秒ほどで行くことを決めてしまうのだけど、いかんせんお金がないのでだいたい夜行バスを使って東京へ向かう。新幹線で13000円かかるところ、夜行バスなら最安で3000円で行けてしまう、なんてリーズナボーなんだ!素晴らしいぞ、バス!と言った感じですっかり夜行バス
1月の噴火回数 3回 爆発的噴火 2回含む ◆今月の〈さつまの小踊り〉 今月はさつまの小踊りからー! WALIKINN FES! 2024出演者発表&チケットも27日から発売開始しましたー! 今回 ...
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