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ブックマーク / mizzy.org (4)

  • Infrastructure as Code 再考 - Gosuke Miyashita

    Infrastructure as Code という言葉が現れてから少なくとも8年ほど経過しており、この言葉もすっかり定着したように見えるが、Martin Fowler 氏が最近自身のブログで Infrastructure as Code について触れており 、また、氏の同僚である Kief Morris 氏が O'Reilly Media から Infrastructure as Code というを出す(現在 Early Relase 版や Free Chapters が入手できる)ようなので、このタイミングで改めて Infrastructure as Code について、その歴史を振り返るとともに、現在の状況について整理してみようと思い、このエントリを書くことにした。 内容的には、以前書いた インフラ系技術の流れ と若干重複してる部分もある。 そういえば日でも最近、サーバ/インフラ

  • インフラ系技術の流れ - Gosuke Miyashita

    ここ最近のインフラ系技術の流れがおもしろいなー、と思ったので、Puppet が出た辺りぐらいから、振り返って整理してみる。殴り書きなので、後から修正したり書き加えたりするかも。特に後半の方は、あまり考えが整理できてない。 最近のウェブ界隈での「インフラ」という用語の使われ方には、色々異論もあるようだけど、ここではごく最近使われるようになってきた、OS からミドルウェアといったソフトウェアレイヤーを指す言葉としてのインフラについて触れる。(英語圏でも同様の意味で使われているようなので、ある程度市民権を得たと言っても良さそうだし。) プロビジョニングレイヤー まず、前提知識としてプロビジョニングレイヤーと自分が勝手に呼んでるものについて整理。 Chef や Puppet は「プロビジョニングフレームワーク」とも呼ばれているが、以下の議論をより厳密にするために、Lee Thompson 氏による

    BigFatCat
    BigFatCat 2013/10/30
    "Chef や Puppet に変わって、Immutable Infrastructure に適した Configuration Management Tool が今後出てくると思う。よりシンプルで、実行順序がわかりやすく制御しやすいものが。"
  • 最小手順の Vagrant base box の作り方 - Gosuke Miyashita

    Vagrant の base box をつくるためのツールとして VeeWee があって、これはこれで素晴らしいツールなんだけど、VeeWee は裏で ISO イメージをダウンロードしたり、インストーラを走らせたりで、時間もかかるし大げさな感じがするので、もっと簡略化できないか、ってことでやってみた。 最小手順のVMイメージの作り方 で紹介したシェルスクリプトで作成した VM イメージに対して、以下のようにコマンドを実行するだけで、package.box ができあがる。 # VBoxManage convertfromraw --format vmdk /tmp/sl63.img /tmp/sl63.vmdk # VBoxManage createvm --name SL6.3-x86_64 --register # VBoxManage modifyvm SL6.3-x86_64 --m

  • 最小手順のVMイメージの作り方 - Gosuke Miyashita

    先日カヤックさんの社内勉強会にお邪魔して話してきた Maglica は、既に作成済みの VM イメージを元にクローンをつくって必要な設定(root パスワードの設定やネットワーク設定など)を行う、といったことが簡単にできるが、元の VM イメージつくるのがめんどくさいことには変わりなくて、ここをなんとかしたいなー、と常々思ってた。 VM イメージをつくる手段としては、RedHat 系の場合は virt-manager, virt-install, Cobbler/Koan などがあるが、どれもインストーラを実行する形式であり、kickstart を利用すれば自動化できるとは言え、kickstart は問題が起きた場合の調査がやりにくい。(自分が効果的なやり方知らないだけかもしれないけど。) また、virt-install はオプション覚えられないし、Cobbler は初期のセットアップとか

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