tomotaka_ito さんの Python - fabricで高速なファイル転送 - Qiita でもいいのだけど、extra_optsで設定した方が見通しがいいと思うのです。 Fabricのrsync_projectのextra_optsでは、メソッドの引数で指定できないrsyncコマンドの引数を指定することができます。 --rsync-pathは転送先で利用するrsyncコマンドを指定することが可能で、たとえば、複数バージョンのrsyncを利用するなどの場合に指定することができます(そんなことってあるのかな???)。また、ここで、当該ユーザでのsudoの権限をつけた状態でsudo rsyncを指定すれば、転送先ではsudo経由のroot権限で送ることが可能になるわけです。 これはなかなか、Fabric でやる場合に限らず、便利です。 from fabric.contrib.proj
Parallel::ForkManager はじめて使ったけど、これスゴい使いやすいなって思いました。 3 並列でダウンロードさせるにはこんなかんじ。 $ youtube-downloader -v -p 3 -f ~/tmp/url.txt ソースこれ。 #!/usr/bin/perl #-*- cperl -*- use strict; use warnings; use Getopt::Long; use Pod::Usage; use Parallel::ForkManager; use WebService::Youtube::Download; our $VERSION = "0.01"; GetOptions( 'h|help' => \my $help, 'f|urlfile=s' => \my $file, 'p|process=i' => \my $process, '
Linuxなどを利用する上で、「これはどうやったら実現できるのだろう」と思うことは数知れない。本連載では、ユーザーがひんぱんに遭遇するであろう問題と、その解決方法を解説する。上級者には新たな発見を、初心者には上級者への道の手引きとなるだろう。 ファイルやディレクトリをバックアップ/同期するためのツールは幾つも存在していますが、rsyncはとりわけ大きな人気を誇っているといってよいでしょう。変更分を検出して差分のみを転送することで、ネットワーク経由でも効率的にバックアップ/同期が行える点や、sshなどのリモートシェル経由での利用が可能な点など、機能の洗練度はさすがに登場から10年以上たっているだけのことはあります。バックアップやミラーリングなどの用途であれば、基本的にはコピー元とコピー先でわずかな違いしか発生しないはずで、ファイルの相違部分だけを転送するrsyncは効率的に機能します。 そん
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