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2009年1月2日のブックマーク (6件)

  • 痛いニュース(ノ∀`):トヨタがマスコミに報復「テレビCMは本当に効果があるのか試してやる」

    1 名前:名無しさん@涙目です。 :2009/01/01(木) 14:32:45.27 ID:GMlpYdcB ?PLT 地上波民間放送が惨憺たる有り様だ。地上波民放の経営悪化は広告不況のせいばかりではない。芸能人に依存する安直な番組が、視聴者とスポンサー双方に愛想を尽かされたのだ。 ■「無料CM追加」上陸で民放崖っぷち CMを提供するスポンサー企業も地上波民放の体たらくに業を煮やし、実力行使を始めた。我が国最大のスポンサー、トヨタ自動車の奥田碩相談役は 11 月12日、首相官邸で開かれた「厚生労働行政の在り方に関する懇談会」 の席上、厚労省に関する批判報道について、「あれだけ厚労省が叩かれるのは 異常。私はマスコミに対して報復でもしてやろうかと(思う)。スポンサー引くとか」 と発言した。 さらに「大企業はああいう番組のテレビに(CMを)出さない。ああいう番組のスポ

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/01/02
    意外と電通批判が少なかったな
  • 西村博之氏、2ちゃんねるを企業に譲渡

    西村博之氏は1月2日、掲示板サイト「2ちゃんねる」を譲渡したと発表した。同氏が自身のブログにて明らかにしたもの。 西村氏によると、「去年は何度も海外出張して2ch譲渡の打ち合わせをしてた」とのこと。詳細については明らかにしていないが、2ちゃんねるの「使い方&注意」では、「2ちゃんねるって誰がやってるの?」という質問に対して「2ch.net is managed and operated by PACKET MONSTER INC.(2ちゃんねるはPACKET MONSTER社によって管理、運営されています)」という表記になっている。 ドメイン情報を管理しているWHOISでも、2ちゃんねるの登録者はPACKET MONSTERになっている。住所はシンガポールのTELOK AYER STREET、連絡先はRAGINI DHANVANTRAY氏となっている。

    西村博之氏、2ちゃんねるを企業に譲渡
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/01/02
    まあ、妥当な経営判断かな。
  • もの足りないけど、こと足りる。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    テレビ番組のインタビューで、いきものがかりの男性のどちらかの人がふともらした言葉なんですけど、なんとなく気になる言葉だったのでメモ。とある郊外のショッピングセンターで「よくここに来ていたんですよ。ここ以外、行くとこないですしね。ものたりないけど、こと足りる、って場所なんですけどね(笑)」みたいな感じだったと思います。 いま帰省中なんですが、その場所は大阪市の東のはずれで、子供の頃は市場や商店がぽつぽつとある下町でした。それは「もの足りないし、こと足りない。」という感じでした。それでも日々の生活では、市場や商店で「こと足らして」いたし、日々の生活では「もの足りない」という感情は案外生まれにくいので、それなりにのんびり暮らしてました。 また、「もの足らない」ことや、市場や商店では「こと足りない」ものは、繁華街にあるデパートで手に入れたりしていました。それは休日のちょっとしたお出かけだったし、そ

    もの足りないけど、こと足りる。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/01/02
    「事足りない」と思えば、事足りると思わせるところに需要を喚起できると言うことか。逆に言えば、自動車も海外旅行もテレビも、全部「事足りる」感を満たしてしまったということなのだろうか。
  • 北京の私服警官だらけの光景 新聞はどこまで伝えきれたのか(連載「新聞崩壊」第2回/佐野眞一さんに新聞記者再生法を聞く)

    新聞の危機は経営面だけではない。インターネット上には、マスコミを揶揄する「マスゴミ」という表記があふれる。「おまえたちはゴミ」という掛詞なのだが、そこには記者たちへの不信感がにじみ出ている。相手の話を正しく聞き、意図を読み、そして伝える……。そんな「力」を記者たちが取り戻し、信頼を得るにはどうしたらいいのか。「新聞記者再生法」について、「カリスマ」などの著書があるノンフィクション作家の佐野眞一さんに聞いた。 記者は偉そうに見える、と読者から反発 ――新聞が、経営的にも読者からの信頼という側面でも危機を迎えています。新聞記者の評判が悪くなったのはなぜだと思いますか。 佐野 例えばテレビでよく見かける、麻生首相の周りに金魚のウンコみたいに張り付いている若い番記者たち。一番悪いのは、どうも彼らは偉そうに見える。偉そうになってしまったのが、そこはかとなく伝わってくる。映像を見ている人からすれば、波

    北京の私服警官だらけの光景 新聞はどこまで伝えきれたのか(連載「新聞崩壊」第2回/佐野眞一さんに新聞記者再生法を聞く)
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/01/02
    この意見は「新聞読者」向けのものだよね。つまり、佐々木インタビューはそれ単体で読んではダメで、こっちとセットで/中国国内でパキスタンの好感度が高いと言うことはあまり報じられていないと思う
  • YouTube - 日本のTV報道がいかに腐っているか 1

    ・事故報道を事細かに放送するのは異常 ・調査報道の履き違え ・感情的・扇情的な番組作り ・安易な視聴率稼ぎ ・NHKのトップニュースで松井の怪我

  • 「変態記事」以降も毎日新聞の「ネット憎し」変わっていない(連載「新聞崩壊」第3回/ITジャーナリスト・佐々木俊尚さんに聞く)

    毎日新聞が自社の英文サイトに「変態記事」を掲載していた、いわゆる「WaiWai事件」では、ネットユーザーが広告主に抗議の電話をする「電凸(でんとつ)」と呼ばれる行動が相次ぎ、同社の経営に大きな影響を与えた。事件後も、同社はWikipediaの記載内容を誤って報じるなど、「ネットに対する姿勢に変化がみられない」との声も根強い。「WaiWai事件」とは何だったのか。この事件を通じて見える新聞社とネットとの関係を、同社OBのITジャーナリスト、佐々木俊尚さんに聞いた。 ――今回のWaiWai事件を考える時の論点はいくつかあると思いますが、その一つが、広告を狙い撃ちした「電凸」です。「電凸」を実行したのはいったい誰なのでしょうか。 佐々木   「毎日新聞のクライアントが誰か」というのは、紙面を見ればすぐに分かりますし、実際、200社以上に抗議の電話が入ったようです。「誰かが抗議ビラをつくってPDF

    「変態記事」以降も毎日新聞の「ネット憎し」変わっていない(連載「新聞崩壊」第3回/ITジャーナリスト・佐々木俊尚さんに聞く)
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2009/01/02
    新聞記者が「プロ」なのだとすれば、それは「偉大な素人」という意味であって、記者自身が政治家や官僚や裁判官や科学者やスポーツ選手ではない。それを自覚しないと毎日はネットを見誤り続ける。