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2011年3月20日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):「日本一の防潮堤」無残 想定外の大津波、住民ぼうぜん - 社会

    住民たちが「日一」と自慢していた津波防潮堤。右側奥は壁が破壊されていた=岩手県宮古市田老地区、吉村写す    「日一の防潮堤」「万里の長城」――。住民たちは、そう呼んで信頼を寄せていた。岩手県宮古市田老地区にあった全国最大規模の津波防潮堤。だが、東日大震災の未曽有の大津波にはなすすべもなく、多数の死者と行方不明者が出た。「今後、どうやって津波を防いだらいいのか」。住民たちはぼうぜんとしている。  「津波は堤防の倍くらい高かった」。防潮堤の近くに住んでいた漁師小林義一さん(76)は顔をこわばらせて振り返った。11日の地震直後、いったん堤防に避難した。だが、山のような津波が海の向こうから押し寄せてくるのが見えたため、急いで丘に駆け上り、難を逃れた。自宅は押し流されて跡形もない。  小林さんは「防潮堤は安心のよりどころだった。『防潮堤があるから』と逃げ遅れた人も多かったのではないか。堤をも

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2011/03/20
    先週のNHKスペシャルでは都司先生も無念を語っていたな。まさか高さ20メートルの防潮堤を作るわけにもいかないし。田老に限らず町ごと高台移転しかない、という都司先生の発言が悲愴。
  • 【放射能漏れ】被曝覚悟の350メートル 消防隊見守る妻「日本の救世主に」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する福島第一原子力発電所における緊急消防援助隊東京都隊の第1陣が帰庁し会見した。活動状況を報告する佐藤康雄(緊急消防援助隊東京都隊総隊長)(中央)、冨岡豊彦(第六方面消防援助機動部隊総括隊長)(左)、高山幸夫(第八方面消防援助機動部隊総括隊長)(右)。記者の質問にこたえる際、涙ぐむ表情も=19日午後、東京都千代田区大手町の東京消防庁(中鉢久美子撮影) 見えない「敵」との戦いだった。福島第1原発事故で19日未明の放水活動を行った東京消防庁ハイパーレスキューの第1陣が19日夜に帰京。同庁で会見した。廃虚と化した原発内で被曝(ひばく)しながら、ホースを手作業で広げる決死の作業。隊長らは「無事にミッションは達成した」と胸を張る一方、「隊員の家族には心配をかけた」と涙で言葉を詰まらせた。 ハイパーレスキューの冨岡豊彦総括隊長(47)が、福島第1原発に最初に足を踏み入れたのは18日午後

    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2011/03/20
    会見を見ていた人なら分かると思うけど、これ、佐藤総隊長の説明の言葉そのままで記事ができてる。ということはいかに説明が優れていたかということで、実に参考になる。翻って東電は・・・
  • 【車載動画】福島のうp主からお願い【東北地方太平洋沖地震】

    タイトルの通りです。ニコニコ動画をご覧の皆さんに、お願いしたい事を動画にしてみました。稚拙な編集で申し訳ありません。撮影場所は、相馬市松川浦周辺です。もしよろしければご覧くださいm(_ _)m※3/23追記たくさんのご支援ありがとうございます。震災から、12日がすぎようやく物資が行き届き始めました。私の住んでいる所では地元商店も開き始め元通りの生活とは言えませんが、徐々に改善されつつあります。浜通りの皆さん頑張れ!!※訂正がありました。動画途中で放射線量に関する記述がありますが、誤:30キロ(屋内退避地域)→正:約30キロ(屋内退避地域)「約」が抜けていましたので、報告させていただきます。

    【車載動画】福島のうp主からお願い【東北地方太平洋沖地震】