朝まで生テレビ!「原発」第2弾! No.01 (1/15)(オープニング) 1988年10月28日深夜放送
朝まで生テレビ!「原発」第2弾! No.01 (1/15)(オープニング) 1988年10月28日深夜放送
民主党が野党だったころからその未熟さに警鐘を鳴らしてきた著者による、政権交代後の迷走ぶりを総括した書。衆院選で圧勝し華々しく発足した民主党政権がいかにしてつまずき、国民の支持を失っていったのかが克明に描かれている。 自民党旧田中派と旧社会党の出身者が主力を占めている政権はまさに「究極の55年体制」。菅政権はそこから小沢一郎氏ら旧田中派勢力を排除した結果、より純化されて昔の社会党に近づいたとして、著者は「疑似社会党政権」だと評する。そして菅首相らの政治の出発点には「国家の否定」があると喝破。今後の政界にあり方について、著者は民主党政権を反面教師とし、同じ轍(てつ)を踏まないよう訴える。(新潮新書・756円)
阪神大震災の前年にもイカの漁獲量が大幅に増えたことが知られており、漁師の中には「イカが取れすぎて驚いた。大地震の前兆だったのでは」と信じる人もいる。因果関係は解明されていないが、専門家は「興味深い現象」と注目している。 県内のイカ漁の主な漁場は紀伊水道で、特に多いのはコウイカの一種ヤケイカ。小松島漁協によると、最盛期の今年1〜2月、港に水揚げされたイカは約200トンで例年の2〜4倍。県北部の漁協でも今冬、イカの水揚げは70トンあり、例年の3倍だった。また、対岸の有田箕島漁協(和歌山県)でも、イカの水揚げが例年の2〜3倍の約700キロあったという。 農林水産省の統計によると、県内の「イカ類」の水揚げは阪神大震災前年の1994年は491トン。93年の1・4倍、92年の1・9倍もあった。当時は全国の漁師たちの間で、イカと地震の関係が話題になったといい、現在でも地震の前兆現象の報告会などで報告され
警察官の卵として初めての仕事は、収容された遺体をきれいに拭くことだった。東日本大震災で甚大な被害が出た宮城県。人手が足りない県警は警察学校生を現場に駆り出した。髪の泥を拭った女の子の遺体、母親から差し出された小さな男の子…。「警察官の仕事の重さを知った」。厳しい現場を経た“卵”は今、使命感を胸に、警察官として現場で不明者の捜索やパトロールを続けている。(楠秀司、中村昌史) 震災から3日後の3月14日夕方、竹谷信宏さん(25)=現巡査=を含む41人の宮城県警察学校生に教官から思いもよらぬ命令が下された。「明日から検視の仕事を手伝ってもらう」。学校生たちはそれまで、宮城県名取市の高台にある警察学校に避難してきた人の世話などに当たっていた。 ◆覚悟していたが 竹谷さんは「警察官になった以上、遺体と接することは覚悟していたが、まさかこんなに早くとは…。『遺体はどんな状態なんだろうか』『苦しそ
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