天皇杯県代表に山形大医学部 2011年08月28日 15:20 サッカーの天皇杯全日本選手権の県代表決定戦を兼ねた県総合選手権大会は28日、山形市陸上競技場で決勝を行い、山形大医学部が山形大体育会を2−1で下し頂点に立った。
女子ワールドカップを制した「なでしこジャパン」で、MVPを獲得した沢穂希(ほまれ)に対し、彼女こそ「陰のMVP」の声がある。それが宮間あやだ。 ■強心臓の「女ヤット」 得点王にも輝いた沢の5ゴールのうち、3得点までが宮間のアシスト。ニュージーランド戦の絶妙のFKによる決勝点、スウェーデン戦では川澄奈穂美の同点弾のアシスト、決勝の米国戦では後半、起死回生の同点ゴールを自らの左足アウトサイドで決めた。 「女ヤット」の呼び名もある。ヤットは男子日本代表、遠藤保仁のニックネーム。正確なFK、クロス。冷静なプレーぶり。加えて優勝を決めたPK戦では、世界No.1のGKとされるホープ・ソロの動きを読み切り、逆をついて緩いシュートを決めた。 遠藤の代名詞「コロコロ」を、W杯決勝の場面で決める心臓の強さも生き写しだった。
●原発取材に抗議 米スリーマイル島原発事故(レベル5)を上回る「レベル6」に相当することが分かった福島第1原発事故。被曝(ひばく)を恐れる外資系企業や大使館は関西、九州に一時避難しているが、テレビの報道現場も混乱を極めている。それが明るみになったのが日本テレビ。最前線で原発取材にあたっていた報道局社会部の統括デスクがトンズラし、社内で大問題になっているという。 「出社拒否しているのはKというデスク。06年のライブドア事件当時、粘っこい取材で有名になった人物です。最近はミャンマーで反政府デモを取材中に殺害されたジャーナリストの長井健司氏のビデオを取り返す運動を展開しています」(事情通) 日テレ報道局では、被曝を恐れて東京から“自主避難”した社員が他にも何人かいるという。ただ、K氏の場合はちょっと事情が違うらしい。 「彼は99年の東海村JCO臨界事故を取材し、自ら被曝経験もある。社内で
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