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2012年4月30日のブックマーク (2件)

  • 法学部生でも大部分は読まないでしょうが・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    上西充子さんが、ブログで以前書いた法政での授業についてついーとされています。 http://twitter.com/#!/mu0283 この発言の背景にはメアリー・C・ブリントン『失われた場を探して―ロスト・ジェネレーションの社会学』を読んだときの感慨がある。アメリカの子どもは、近所の知り合いの家でのベビーシッターなど、信頼関係によって守られた中で働く経験を始める。 一方で日の高校生・大学生は、最初の就労経験であるアルバイトによって、世の中が矛盾に満ちていることを知ってしまう。そして、働くことに諦めを最初に抱いてから就職して格的に社会人になっていく。そのことがいかに不幸なことであるかを日米比較の中で感じたのだ。 今、手元にがないので正確に引用できないが、ブリントンのこのの中では「企業の不当行為から若者を守る」という提案がなされていたはず。「企業の不当行為から若者を守る」ことができ

    法学部生でも大部分は読まないでしょうが・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 誰も拾わなかった火中の栗 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    年度を跨ぐまで、ズルズルと引きずったままになっていた東電会長人事だが、ここに来てようやく原子力賠償支援機構の下河辺和彦運営委員長(64、弁護士)を充てる方針が固まったようだ。 勝俣恒久会長の退任が確実な状況になって以来、財界関係者の名前がいろいろと挙がってはいたのだが、大企業の経営者の名前が挙がっては消え、また別の名前が挙がっては消え・・・ということで、とうとう誰も引き受けないまま、弁護士に経営再建の旗振り役を委ねる、というこの状況は、何ともいい難いものがある。 日経紙が、「経済界、火中の栗拾わず」という小見出しを付けて、今回の“迷走”劇の内幕を報じているのだが、その中でも書かれているように、今、東電が直面している経営課題は、あまりに大きい。 福島の原子炉を再び暴走させない、という最優先ミッションを達成しなければいけないのはもちろんのこと*1、原発事故により大きな被害を被った個人、事業者、

    誰も拾わなかった火中の栗 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2012/04/30
    平岩氏や那須氏が実権を持っていたときにこの事故が起こっていたら、推移はいろいろ異なっていたのか、変わらなかったのかという思考実験をしてみる。