Net Applications - Usage Share Statistics for Internet Technologies. Net Applicationsから2014年12月のデスクトップブラウザのシェアが発表された。12月はInternet ExplorerとChromeのシェアが増加した一方、FirefoxとSafariはシェアを減らした。今回のシェア変動により、ChromeのシェアはFirefoxのシェアの2倍に近づいており、シェアの差が決定的になりつつある。Safariのシェアは5%前後だが、この動向が継続するとFirefoxとSafariのシェアが拮抗してくる可能性もある。 バージョン別に見ると、Internet Explorer 11.0と10.0がシェアを減らし、逆に8.0と9.0がシェアを増やしている点が注目される。特にInternet Explorer 8