今まで二次創作はライセンサーが「見なかった振り」をしてくれていたおかげで、黒に近いグレーですが見逃されていました(>∀<●) このたび、東北ずん子が二次創作の販売を合法的に行える仕組みを虎の穴で開始しました。
たとえ白紙撤回の動機が、安保関連法案を強行採決して急落した内閣支持率を取り戻すためであっても、とりあえずは安倍晋三首相の決断を評価したい。 新国立競技場は、「戦艦大和」になるところだった。空母主体、機動力重視が世界の潮流だったのに、国の威信をかけ、造船技術の粋を集めて大和を建造。しかし、大鑑巨砲は過去の遺物となり、"見せ場"を作れないまま、「お国ために何かやらせろ」という無益な空気に流されて出撃、撃沈した。 新国立競技場も撃沈の寸前だった。まず、予算。当初予定の1300億円の倍近い2520億円ですら、開閉式屋根や1万5000席の可動席を取り払った数字。消費税の10%引き上げや、最大の懸案だったキールアーチの特殊鋼材の値上がり、作業の難航によって「完成時の1000億円上乗せは常識」(ゼネコン関係者)と言われた。 加えて、事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)は、“大甘”な計算によ
日本劇伴交響楽団が元気に炎上していると聞いて見てきました。 前提としてお断りしておきますが、人づてに日本劇伴交響楽団という団体ができたらしいという話は聞いていましたが、諸事情によって情報は見たくありませんでしたので、今回初めてオケについて詳しく知りました。 問題は《進撃の巨人》の名前を大々的に使用してチケットを売っておきながら、公演3日前に演奏取り消し、他タイトルの演奏に差し替えを行いながら返金はできないとしたところのようであります。昼夜公演で曲が異なるため通しで購入していた方もいたようで、ほぼ同じ内容となってしまったのも痛いところです。 日本劇伴交響楽団の言い分としては、単なる演目の変更であって、アニメの曲を演奏するコンサートであるという目的は達しているため、払い戻し対応はないということですね。 クラシックのコンサートに行く方ならお分かりかと思うのですが、演目や出演者の差し替えで返金はほ
今、世界の大手企業の間でスポーツビジネスへの関心が高まっている。特に、IT(情報技術)をはじめとする技術系企業がスポーツ分野に注ぐ視線は熱い。その背景には、スポーツビジネスの特異性があると、その動向に詳しい野村総合研究所の石井氏は分析する。 今年3月、米国ボストンで開催されたスポーツとITのカンファレンスに豪華な顔ぶれがそろった。 米4大プロスポーツに加え、成長著しい米国サッカー協会(USSF)、全米テニス協会(USTA)、全米大学体育協会(NCAA)といったスポーツ関連組織のエグゼクティブがスピーカーとして登壇。メディア業界からはスポーツ専門チャンネルのESPN、IT業界からは米国のIBM社、Google社、Facebook社、Twitter社に加え、ドイツSAP社、スポーツブランドからは米Nike社、ドイツのAdidas社など、そうそうたる世界企業が議論に加わった。主催は、米マサチュー
7月15日に全対局が終わった2015年度第86期将棋棋聖戦は、羽生棋聖が豊島七段を3勝1敗で降し、8連覇となる防衛を果たした。 今期棋聖戦ではスイーツスポンサーとして銀座に本店を置く株式会社ブールミッシュが、対局時のおやつの提供、および『棋聖戦特別パッケージ』の焼き菓子の詰め合わせの販売を通して、棋戦を大いに盛り上げた。 棋聖戦の終了にあわせて、スイーツスポンサーとしての取り組みや裏話などについて、ブールミッシュの担当下野さんにいろいろとお話をうかがった。 ――将棋棋聖戦には前期(第85期・2014年)から正式にスイーツスポンサーになられましたが、スポンサーとなった経緯をお聞かせください。 下野 私が長年の将棋ファンでした。私が小さい頃二人でいつも将棋をしていた幼馴染は、将棋AIの草分けのアルゴリズムを作った、マイナビ「東大将棋」の岸本章宏(現IBM Research)です。二人ともこんな
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