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2020年3月2日のブックマーク (3件)

  • 河口俊彦老師に伺った米長邦雄永世棋聖のこと|yomoyomo

    I couldn't ever bring myself to hate you as I'd like (Stone Roses, "I Am the Resurrection") 早いもので、将棋界の語り部、河口俊彦七段(死後、八段追贈)が亡くなって五年が経った。 河口俊彦老師の代表作である『大山康晴の晩節』ちくま文庫版の解説を書いた縁で、その刊行直前の2013年12月の夜に老師の話を伺う機会に恵まれた。老師が亡くなるおよそ一年前になる。 『大山康晴の晩節』の担当者である筑摩書房の伊藤さんの計らいで老師とお目にかかるのが決まったはいいが、その日が近づいてくると自分だけでは心許ないと怖気づき、ピースオブケイクの加藤貞顕さんにお声がけさせてもらった。 加藤貞顕さんというと、今では「2000万人が集う“開かれた表現の街”の立役者」として知られるが、この2013年には名人戦第一局の観戦記者も務

    河口俊彦老師に伺った米長邦雄永世棋聖のこと|yomoyomo
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2020/03/02
    みっちと米長の間にそんな角逐があったとは……/「天国の米長も喜んでいるな」「米長は地獄定期」は5chにおいてぬるぽガッ並のお約束となっている現在(補足すると鷲巣巌的扱い)。
  • 『これが法解釈の限界なのか?~音楽教室 vs JASRAC 東京地裁判決に接して - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~』へのコメント

    的に知的財産権の利用料徴収するか否かは財産権の所有者に権利があると言う基は企業法務なら知ってるはずだが。それとも御社は他社から「今まで見逃してたのに今更行ってきても無効だ」と言われたら認めるの?

    『これが法解釈の限界なのか?~音楽教室 vs JASRAC 東京地裁判決に接して - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~』へのコメント
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2020/03/02
    所有権に取得時効が法定されていることを考えると、著作権にそのような制度が定まっていないとはいえ権利濫用を主張すること自体には一定の合理性がないとはいえない
  • これが法解釈の限界なのか?~音楽教室 vs JASRAC 東京地裁判決に接して - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    2017年に紛争が表面化し、以来、足掛け2年以上にわたって争われてきた「音楽教室に対する著作権使用料請求が認められるかどうか?」という問題。 当事者間の協議が平行線をたどったまま、JASRAC(一般社団法人日音楽著作権協会)側が、「音楽教室における演奏等」にかかる使用料規程の新設を強行しようとする動きの中、音楽教室側(「音楽教室を守る会」の会員251社)が著作権侵害に基づく損害賠償請求権又は不当利得返還請求権の不存在確認を求めて訴えを提起する、という異例の展開を幕を開けたこの事件も、ようやく第一審判決の日を迎えることとなった。 結果は、原告の請求棄却、すなわち、JASRAC側の著作権に基づく各請求権は否定されない、という結論になったのだが、即日「守る会」のWebサイトにアップされた判決文*1を読んで、どうしても割り切れないモヤモヤした気持ちが沸き上がってしまったこともあり、裁判所のWeb

    これが法解釈の限界なのか?~音楽教室 vs JASRAC 東京地裁判決に接して - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2020/03/02
    結論の是非はともかく結論を導く過程を細かく見ていくと割と粗が多い判決。奥邨先生も「ロクラクII最高裁判決をストレートに適用できるのか」という疑問を呈しておられた。