辺野古基地工事の時間外に行ってら抗議者がいなかったから座り込みではない、などと西村博之氏が不思議な主張をしていた。 『座り込み』 その場に座り込んで動かないこと。 目的をとげるために座って動かない。 知らない間に辞書の意味変わりました? https://t.co/KltvqVeZ7r— ひろゆき (@hirox246) 2022年10月4日 西村氏は自説の根拠として国語辞典の説明をもちだしたが、国語辞典を編纂している飯間浩明氏は辞書は定義をさだめるものではないと指摘している。 「座り込み」の「定義」を国語辞典に求めることは違和感があります。辞書は、物事を観察して、「おおむねこう捉えられる」と説明するものだからです。各辞書を見ると、長い間座ることに重点を置くもの、要求貫徹まで動かないことに重点を置くものなどがあり、説明のしかたはさまざまです。 pic.twitter.com/PnmuAOAB