政治と経済 トランプはなぜこんなに強い?言動は問題だらけ、でも有権者は「違う部分」を見ていた…既に事実上の共和党候補に【混沌の超大国 2024年アメリカ大統領選①】 | 47NEWS
共産党の田村委員長は、自民党政治を変えるため野党共闘を進めるとともに、次の衆議院選挙の比例代表で650万票の獲得を目指す考えを強調しました。 1月に開かれた共産党の党大会で女性として初めて委員長に就任した田村智子氏が、6日に党本部でNHKのインタビューに応じました。 この中で田村委員長は、自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて「自民党政治は本当に行き詰まっている。真相解明とともに金権腐敗の根を絶つ政治改革を一致点にして国会で野党が共闘していく必要がある」と述べました。 そして、次の衆議院選挙に向けたほかの野党との選挙協力について「『共産党と共闘するのか』という攻撃がかけられており、困難に直面しているが、野党が共闘して自民党政治を変えるという旗を示していくことが今求められている」と指摘しました。 そのうえで「次の衆議院選挙では思い切って党の議席を増やすことに力を入れる。比例代表
学生時代は夜行バスで地方都市に行って、交通機関を使わずに歩きまくるという旅をしていた。 京都でいえば、京都駅から観光しつつ上賀茂神社まで歩き、頭の中に地図を作れるようになるのが楽しかった。 社会人になり金と時間に余裕が生まれると、旅行先では電車バス、タクシーを積極的に使うようになった。 ただ、以前のような充実感と言うものはなく、なんだか映画のダイジェストを見ているようで、「感動」がそこには無かった。 今は極力交通機関を使わないようにしている。 勿論田舎では必要だが、それでも新幹線などは出来るだけ使わず、私鉄を乗り継ぐことが多い。 自分の足や、あえて安い交通機関を利用することで、ただの観光に物語が生まれる。 観光ブックには載らない現地の人の生活や、「取るに足らない」遺跡こそが、僕ら一般市民の心に響くのだ。 家に帰り、酒を飲みながら地図を見てその路地を思い浮かべる。 旅をするなら自分の足をでき
やっぱりドナルド・トランプ前大統領(77)は強かった。いよいよ開幕したアメリカ大統領選で、返り咲きを目指すトランプ氏が共和党指名候補争いの序盤2戦で連勝し、破竹の勢いを見せつけている。既に「事実上の共和党候補」だとの見方を疑う声はほとんどない。法や民主主義を軽視する言動で問題視されながらも、なぜ熱狂的な人気を集めるのだろうか。ポイントは、トランプ氏の「行儀の悪さ」だ。(共同通信ワシントン支局=比嘉杏里、武井徹) ※この記事は記者が音声「共同通信Podcast」でも解説しています ▽マラソンレース、心身ともにタフさ必要 大統領選は、二大政党の民主党と共和党が候補者を絞り込む「指名争い」と、各党の指名候補が対決する「本選」の2段階で進む。トランプ氏は2022年11月に出馬を表明しており、選挙戦は長期にわたるマラソンレースだ。この間、一挙一動が耳目を集め続けるため、人並み外れた体力や精神力が必要
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く