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  • なぜ大井川鐵道の経営再建に北海道のホテル会社が?

    杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲームPCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』、『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 日全国列車旅、達人のとっておき33選』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP。 5月29日、静岡県の大井川鐵道と子会社の大鉄商事に対して、地域経済活性化支援機構が再生支援すると発表した。両社はスポンサーとなるエクリプス日高に対して3億円の新株式を発行する。エ

    なぜ大井川鐵道の経営再建に北海道のホテル会社が?
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2015/06/05
    大井川鉄道、長年乗りたいと思いつつ、まだ乗れてないので、俺が乗るまでは存続していてほしい。
  • 毎日2万曲が「勝手に」生まれる――“ユーザーが自由すぎる”音楽コラボアプリ「nana」の狙い

    スマートフォンの内蔵マイクで歌や演奏を録音し、他ユーザーの録音と重ねて“合奏”する――そんな音楽コラボレーションアプリ「nana」(iOS/Android向け)が人気だ。2012年8月に公開し、15年3月には80万ダウンロードを突破。投稿された作品数は570万曲を超え、総再生数は1億7000万回以上。今では1日当たり約2万もの作品がnana上で生まれているという。 「初投稿です。恥ずかしいけど聴いてください」「素敵なギターとコラボさせていただきました」――。nanaを立ち上げると、そんなユーザーたちの歌声や演奏を聴くことができる。ユーザーの約7割は19歳未満で、女性が約76%を占める。国外からのアクセスも多く、海外ユーザーの割合は35%ほど。日に次いで米国、タイ、トルコからのダウンロードが多いという。 「音楽が好きなのに周りに趣味の合う人がいなくて、部屋で独りぼっちで歌っているような人は

    毎日2万曲が「勝手に」生まれる――“ユーザーが自由すぎる”音楽コラボアプリ「nana」の狙い
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2015/05/29
    著作権使用料はどうしているんだろうという疑問(これは管理団体と包括契約すれば済むけど)。JOYSOUNDとのコラボもあるし、ちゃんとしているとは思いたい。
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    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2015/05/20
    羽田空港の警備が改善されるきっかけになったのは、警告を送ったけれど無視され、その通りの方法でハイジャックを行い機長を刺殺した1999年の事件だった。あれから16年か。
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  • 「読ませる」──官邸ドローン事件・容疑者が描いた漫画「ハローワーカー」に注目集まる 失業や高齢化テーマ

    首相官邸でドローンが見つかった事件で、威力業務妨害の疑いで逮捕された福井県小浜市の男(40)のものとみられるブログに、自らが描いたという漫画が紹介されている。少子高齢化や失業をテーマにした短編2で、「うまい」「読ませる」などと読者の関心を集めている。 漫画は「ハローワーカー」(全30ページ)と、その続編「禁老区」(全32ページ)の2。「ニコニコ静画」で昨年11月、「Yasprey」という作者名で公開されている。「ハローワーカー」の紹介文には「2005年ごろに書いた投稿用読み切り。コミックスタジオ使用するも四苦八苦…たしかヤンマガとかに送って落選…」と書かれており、「禁老区」も05年ごろ投稿して落選したという。 「ハローワーカー」は、国家が高齢者を殺害し、浮いた予算を子育てに回して少子高齢化を解決することを目的とした「老人駆除法」という法律が存在する「20XX年」の日を描いた漫画。老人

    「読ませる」──官邸ドローン事件・容疑者が描いた漫画「ハローワーカー」に注目集まる 失業や高齢化テーマ
  • F-35が最後の有人戦闘機に──米海軍長官 ランチャーから射出する“群れる”ドローンも公開

    「米海軍としてはF-35が最後の有人戦闘機になるだろう」──レイ・メイバス米海軍長官はこのほど行った講演で、米海軍は今後はドローンなど無人機の活用に移行するとの見通しを示した。 無人化することでパイロットの安全を考慮する必要がなくなり、リスクの高いさまざまな技術を取り入れたり、迅速な配備も可能になるみている。3Dプリンタによる“使い捨てドローン”もいずれ実用化されるだろうという見方も示した。 米海軍はこのほど、ドローン「LOCUST」を公開した。「Low-Cost UAV(無人飛行機) Swarming(群れる) Technology」の略だが、locustは日語でイナゴの意味だ。

    F-35が最後の有人戦闘機に──米海軍長官 ランチャーから射出する“群れる”ドローンも公開
  • 「ブロントサウルス」が帰ってきた 独立した種類の恐竜だったと結論する新研究

    「ブロントサウルス」は、これまで同じものだと考えられてきた「アパトサウルス」とは異なる、独立した別の種類の恐竜だった──ポルトガルとイギリスの研究チームが4月7日、化石から調べた研究結果を発表した。かつて一般にも広く親しまれながら姿を消して久しい人気恐竜が再び表舞台に戻ってくるかもしれない。 ブロントサウルスの復元イメージ Credits: Davide Bonadonna, Creative commons license CC- BY NC SA 1億5000万年前のジュラ紀に生き、首の長い巨体として想像図が描かれた「ブロントサウルス」(「雷竜」とも)は、恐竜ものの活劇などで決まって登場した、恐竜界の往年の人気スターだ。 だが現在出版されている恐竜を開いても「ブロントサウルス」は載っていない。ネットで検索しても、代わりに表示されるのは「アパトサウルス」だ。恐竜好きの子どもに聞いても「

    「ブロントサウルス」が帰ってきた 独立した種類の恐竜だったと結論する新研究
  • 科学技術とSF――2人のSF作家は語る、その過去・現在・未来を

    藤井 『Gene Mapper』のセルフパブリッシングでデビューした藤井太洋です。「Gene Mapper」を出版したのは2012年の7月でして、まだ丸3年も経っていない若手作家です。 光栄なことに、長編2作目の「オービタル・クラウド」で日SF大賞を受賞することになりまして、大変うれしく思っております。どうぞよろしく。 長谷 長谷敏司です。デビューは2001年12月で、2009年ぐらいからSF仕事をするようになりました。いまはライトノベルSFで二足のわらじを履いています。日はよろしくお願いします。 藤井 長谷さんは作家デビュー後、すぐに専業作家になられたんですか? 長谷 もともと病気持ちだったこともあって、職に就いてなかったので、デビュー後はそのまま専業作家になりました。 1作1作自分のできることを広げていこうと考えながら書いてはいるんですけど、藤井さんみたいに1作ごとに読者層を広

    科学技術とSF――2人のSF作家は語る、その過去・現在・未来を
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2015/04/07
    藤井太洋の二次創作に関する考え方として、川上量生との対談はおすすめ。http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20140811059/
  • “8K iMac”が年内に登場? LGのうっかりで発覚

    Appleは今年後半にも8K(7680×4320ピクセル)という超高解像度ディスプレイを搭載するiMacを発売する可能性がある。韓国LG Displayがサイトに掲載してしまった一文から判明した。 LG Displayがディスプレイの未来について説明したコンテンツに、「Appleも超高解像度ディスプレイを搭載する“iMac 8K”を今年後半に発売すると発表している」という一文が掲載されていたことが分かった。 だがAppleは“iMac 8K”なる製品について言及したことはない。ただ、LG DisplayはApple向けディスプレイ供給メーカーとしては最大で、Appleが昨年発売した「iMac Retina 5Kディスプレイモデル」(5120×2880ピクセル)のディスプレイは同社が供給していることもあり、記述に真実味を増している。 8Kモデルの登場は来年という見方もあったが、LGの“うっ

    “8K iMac”が年内に登場? LGのうっかりで発覚
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2015/04/07
    もしかしたらNDA違反という可能性もあるけど、さてどんなNDAが結ばれていたのかとか、興味あるな。
  • 足掛け3年の集大成「もう間違われてもいい」昭文社×旺文社コラボ

    「請求書が間違えて送られてくるんですよ」 「就職説明会で間違えて出席されるなんていうのはもうデフォですね。そのまま入社した社員もいますから」 ここまで名前を間違われやすい出版社がほかにあっただろうか。そう、一部の人にはもはや恒例のネタとなっている昭文社と旺文社の話だ。 両社は2013年から、間違われることをネタにしたコラボ企画「どっちがどっち?」キャンペーンを展開。2014年のエイプリルフールには、Twitterのアカウントはそのままにアイコンのみを入れ替えてつぶやき、多くの人を混乱の渦に陥れた(関連記事)。 2015年も同様の取り組みを実施中。旺文社はガイドブックを発行する昭文社らしく山形旅行の様子を一日かけてツイート。昭文社は旺文社が提供している英単語学習アプリを使って勉強する様子をツイートしていくとのこと。 地図やガイドブックで知られる昭文社と、教科書や参考書で知られる旺文社。ジャン

    足掛け3年の集大成「もう間違われてもいい」昭文社×旺文社コラボ
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    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2015/03/13
    活動が著作権の侵害なのは間違いのない事実なのだが、一方で「著作権と表現の自由」というテーマに関する憲法学著作権法学のアプローチは、日本国内外で重要なテーマになりつつあるのも確かなんだよね。
  • 「新しいMacBook」を選ぶ本当の意味

    林信行が踏み込んで解説:「Apple Watch」であなたの生活はこう変わる 「新しいMacBook」は次の時代を切り開く“attitude” ほんの少し前まで、Macを使うということは“attitude”――つまり姿勢、態度の表明――でもあった。 Macを選ぶということ。それは「会社から支給されたから」とか、「皆が使うから」ではなく、吟味を重ねたうえで、自分のフィーリングに合うから、指の延長だと感じられたから、そして未来に一歩を踏み出せる気がしたから、ほかの人が何と言おうと気にせず、自分の目を信じるということだった。 今では世界中のスターバックスで、「MacBook Air」を開き、仕事をしている人たちを見かける。しかし、初期にそれを始めた人々は、そういう人たちだったはずだ。 ほかの人たちがやっていない新しいことに挑戦すると、周囲からは疑問の声があがる。 1998年には「iMac? フロ

    「新しいMacBook」を選ぶ本当の意味
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    BigHopeClasic 2015/03/13
    “新しいMacBookは、自分の目を信じる人だけに買うことが許された、久々のMacではないかと思う”←この小見出しで早くも満腹になった
  • 「VOCALOID」「Sinsy」「UTAU」それぞれの特徴は? 歌声合成技術の各陣営が語る、その違いと魅力

    歌声合成技術の開発者やボカロファンが集まる「第01回世界ボーカロイド大会」が、2月20~21日に「ヤマハリゾートつま恋」(静岡県掛川市)で開催された。「VOCALOID」「Sinsy」「UTAU」の開発者が集い、お互いの技術をアピールした「三つ巴プレゼンマッチ」の様子をレポートする。 登壇したのは、「VOCALOID」陣営からAHSの尾形友秀社長、「Sinsy」開発に関わった CHI-TA/arctan_Pさん、そして「UTAU」音源サポーターのデルタ@きみがためさんの3人だ。 尾形社長は「声」を探す重要性を強調。VOCALOIDは収録した声を音素に分解・加工して歌声を合成するため、加工に耐えうる声の持ち主を探し当てる必要があるという。長時間の収録中に安定した声を維持できることも重要で、声優がVOCALOIDに適しているのはこのような事情があるようだ。

    「VOCALOID」「Sinsy」「UTAU」それぞれの特徴は? 歌声合成技術の各陣営が語る、その違いと魅力
  • 液晶ペンタブ業界に嵐を巻き起こす!?――「VAIO Z Canvas」を漫画家が速攻レビュー

    著者紹介:山田胡瓜 月刊アフタヌーンの漫画新人賞「アフタヌーン四季賞2012年・冬」で四季大賞を受賞。PC USERでIT漫画「バイナリ畑でつかまえて」を連載しつつ、ペンタブレットの製品レビュー執筆者としてもしばしば出没する。Twitterは@kyuukanba。 →「バイナリ畑でつかまえて」を読む 「VAIO Prototype Tablet PC」改め「VAIO Z Canvas」で描いてみた 液晶ペンタブレット市場ではワコムの「Cintiq」が圧倒的なシェアを持っており、漫画家・イラストレーター御用達のブランドとなっている。しかし近年では、筆圧ペンに対応したWindowsAndroidのタブレットが続々と登場。さまざまなタブレットで“液晶ペンタブレット的なお絵描き”が楽しめるようになってきた。 そうした状況の中、ソニーのPC事業を引き継ぎ誕生したVAIO株式会社が10月に「VAI

    液晶ペンタブ業界に嵐を巻き起こす!?――「VAIO Z Canvas」を漫画家が速攻レビュー
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2015/02/17
    これはpixivと組んでのプロモーション待ったなし?
  • 「完全な『パクリ』レポート」を作成せよ──大阪市大の課題、その狙い 常識や先入観を逆手に

    話題になったのは、「授業関係の連絡」として学生向けに掲載された「表現文化論特論」の期末課題。2月10日に増田准教授が自身のTwitterで紹介し、現在までに700リツイートを集めている。 「『佐村河内事件に思う』という題名を付し、この題名に即した内容のレポートを作成せよ」という課題は特に珍しくないが、執筆条件は「完全な『パクリ』レポートとして作成せよ」。ネット上や書籍に存在する既存の文章を組み合わせ、10カ所以上の異なる出典を明記し、「自分で独自に執筆した文章を一字一句たりとも交えてはならない」のがルールだ。 ただ何かをコピペすればいいというわけでもない。「論旨や文章が支離滅裂なレポートには単位を認定しないので、上記の執筆条件に厳密に従った上でレポートの日語文章としての全体的な完成度を高めるよう留意すること」と釘も刺している。 ネットでは「面白い」「読んでみたい」「出典を明らかにしながら

    「完全な『パクリ』レポート」を作成せよ──大阪市大の課題、その狙い 常識や先入観を逆手に
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2015/02/16
    “京都大学では、自分が書きたいことを自由に書いて、辞書や辞典など適当な場所から1文字単位で引用元を記した徹底したレポートがありました”本当にやった奴いたんだ。安倍よ、これが大学の意味だ。わかれ。
  • 「年に100曲作った」――“ひどい耳コピ”で笑われた中2、6年でプロ作曲家に ネットとボカロがつないだ成長の軌跡

    当に同じ人が作ったのか――2つの動画を再生すると、楽曲のクオリティの差に驚くだろう。 2007年に投稿された「中二の俺がスーパーマリオブラザーズを頑張って耳コピしてみた」と、その7年後、2014年に投稿された「【カービィアレンジ】そらをこえていくたび」。両方とも同じ人の作品だが、前者はリズムも音も珍妙で、聞くだけで笑いがこみ上げてくる仕上がり。後者は原曲のメロディと雰囲気を再現しながら、広がりのある美しいアレンジになっている。 その成長ぶりはネットユーザーを驚かせ、ニュース記事で取り上げられるなどして話題に。後者の動画には「マリオ見てからこっちくると別人だわ」「人ってこんなに成長できるのか」「ここまで変われるのはスゴイよ、ほんと」など、驚きと賞賛のコメントがあふれている。

    「年に100曲作った」――“ひどい耳コピ”で笑われた中2、6年でプロ作曲家に ネットとボカロがつないだ成長の軌跡
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2015/02/10
    5年くらい前によく見たような記事を久々に読んだ気がする。岡田さん、ありがとうございます。
  • デジタル時代の横書き明朝体「TP明朝」 「アルドノア・ゼロ」が採用、ディスプレイにも文学的なたたずまいを

    「明朝体をもう一度日常に」――Webサイトやデジタルデバイスの普及で見かける機会が減っている明朝体。今の時代に適した新たなスタンダードを目指し、「AXIS Font」を手がけるタイププロジェクトが開発したのが横組みに特化した「TP明朝」だ。なぜ今、あえて明朝体なのか。生みの親の鈴木功社長に聞いた。 明朝体とゴシック体、逆転する存在感 明朝体は、毛筆の楷書体が様式化された書体で、ゴシック体と並ぶ基スタイルの1つ。基的な地の文の書体として広く使われてきたが、縦の線が太く横の線が細い、縦書きの視線運びを意識した形式であることから、デジタル化の進展とともに利用シーンが減っている。Webの日語表示はゴシック系がほとんどだ。 鈴木社長は「以前はカジュアルなゴシック体が脇役的な使われ方をしていたのに、現在は逆転している印象。スマホやPCが基の若い人たちにとっては、もはや見慣れないフォントになって

    デジタル時代の横書き明朝体「TP明朝」 「アルドノア・ゼロ」が採用、ディスプレイにも文学的なたたずまいを
  • 「次がラストチャンス」 金星探査機「あかつき」軌道投入に再挑戦 「必ず成功できる」

    「次がラストチャンス」――金星探査機「あかつき」(PLANET-C)が今年12月7日、金星周回軌道への投入に再挑戦する。2010年に行った最初の挑戦はエンジン故障で失敗。あかつきが再び金星に接近するタイミングで、再投入を試みる。「来は5年前に成功していて当然のミッション。粛々と責任を果たしていきたい」と、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の中村正人プロジェクトマネージャは話す。 あかつきは、金星の大気の運動や雲の形成過程を観測を目的とした惑星気象衛星。地球とほぼ同じ大きさで、太陽からの熱入力も大差ない金星の気候を調べることで、地球への理解を深め、地球を含む惑星気象学の礎を築く狙いだ。 姿勢制御エンジンで再挑戦 打ち上げられたのは2010年5月。同年12月7日、金星の近くで軌道制御エンジン(主エンジン)を噴かせてブレーキをかけ、金星周回軌道に乗せる予定だったが、エンジンが故障して投入に失敗。

    「次がラストチャンス」 金星探査機「あかつき」軌道投入に再挑戦 「必ず成功できる」
    BigHopeClasic
    BigHopeClasic 2015/02/06
    成功すれば奇跡と言っていいだろうけど、何とか成功してほしい。
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  • 初のアメリカ英語女声ボカロ「CYBER DIVA」に歌ってもらった

    ヤマハとしては初のVOCALOID米国進出する記念すべき製品となった「CYBER DIVA」が発表された。そのソフトウェアをゲットしたのでさっそくオーディションしてみた。半日ほど使ってみた感想は、「これは使い物になるな」だった。 ボカキューのインストールから 実はVOCALOID4をインストールして使うのはこれが初めてなので、まずはセッティングから入る。まず自分の環境から説明すると、普段はMacBook AirでLogic Pro Xを使っている。基トラックとボーカルの録音はiPhoneiPadのGarageBandで、それをLogicに変換するという形式だ。しかし、この環境は今回は使えない。WindowsならスタンドアロンのVOCALOID4 Editorが使えるのに対し、MacではCubase+VOCALOID Editor for Cubase(ボカキュー)を使うことが前提となる

    初のアメリカ英語女声ボカロ「CYBER DIVA」に歌ってもらった