新規購入者が減り、買い替え需要が主体の成熟期を迎えたとされるスマートフォン。米アップル(Apple)の「iPhone」も“熱狂”の時期を過ぎたのだろうか。発売後の初の週末、某家電量販店では各通信キャリアの販売員たちが必死の呼び込みを続けており、即時入手可能な機種も少なくなかった。ただし翌週末は消費税増税前の駆け込み需要でiPhone売り場がごった返していたとの話も聞いた。今回、一番高額となる「iPhone 11 Pro Max」のストレージ512Gバイト品の価格は15万7800円(税別)。ある日を境に3156円値上がりすると言われれば、先に買っておこうと思うのも当然だろう。 “価格に対して買い替えるほどではない”との評価も受ける2019年版のiPhoneだが、中身としてはどのような進化を遂げているのか。フラッグシップモデルの「Pro」を冠する「iPhone 11 Pro」(以下、11 Pr

