今どきの子育てや家庭は核家族化しまくっているので、家庭の風景や悩みごとは家ごとにバラバラだと思う。解決法もだ。プライバシーという名のカーテンの向こう側には、ぜんぜん知らない世界が広がっている。 先日、いぬじんさんの書いた「もう「親」をするのに飽きた。」という文章をbooks&appsで読んだ。我が家とは異なる家族構成、悩み、指針があるように読めた。タイトルにもある「『親』をする」ということ自体、私が自分の家庭で見聞きしていることといぬじんさんがご家庭で見聞きしていることの間にはたぶん違いがあると思う。 それはどこの家庭同士でも同じだ。 悩みがピタリと一致しているふたつの家庭、瓜二つの家庭などそうそう見つかるものじゃない。違う人間が違う文脈で違う子どもを育てているのだから、それは当たり前だと思う。なかには虐待やネグレクトに当てはまる家もあるだろう。もし、プライバシーの向こう側にある家庭という

