ちょっと前から、ジャンプの編集方針が変わったような気がしてる。女性キャラの独立した人格としての振る舞いが非常にマトモで、「ヒロイン枠」がない作品が増えてるような。 いくつか例を。 『チェンソーマン』 天才・藤本タツキが描く、言わずとしれた大ヒットマンガ。イカレた超常サスペンス。 shonenjumpplus.com 女性キャラ: いっぱい出てくるけど、みんな主人公なんかガキくさくって何とも思ってない。主人公は美女のマキマさんに惹かれて悪魔退治に身を投じ、さらにあちこち目移りしたりするものの、基本的にはひどい目にしかあわない。ついに初キス!と思ったら口移しにゲロを注入されたりする。 『カワイスギクライシス』 地球の動物たちのあまりの可愛さに腰を抜かし続ける宇宙人たちをめぐるギャグ。アニメ化決定らしい。 shonenjumpplus.com あらすじ: 彼らは地球の調査に来た宇宙人の調査隊であ