■ 東京大学社会科学研究所の「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査(JLPS) 2009」の結果から 石田 浩(東京大学社会科学研究所・教 授) 村上あかね(東京大学社会科学研究所・准教授) 有田 伸(東京大学社会科学研究所・准教授) 田辺 俊介(東京大学社会科学研究所・准教授) 東京大学社会科学研究所が実施しているパネル調査「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査(JLPS)」の2009年調査の結果に基づき基礎的な集計と分析をまとめたものである。まず調査の概要を述べたあと、分析1では、いわゆる「結婚活動」についてその実態と効果の分析を行った。分析2では、朝食習慣に焦点をあて、現在の朝食習慣について概観するとともに、15歳時における朝食習慣とその後の学歴との関連についても検討した。分析3では、社会保障制度や労働者の権利に対する認識に関して、雇用形態の違いなどによって生じて
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