上のリストにはありませんが、クラスパスの一番最初に jt400mri_ja.jar と指定しておくと、このファイルには日本語のメッセージなどのリソースが入っており、ロケールが日本になっていれば Toolbox が出す画面が日本語になります。この jt400mri_ja.jar は通常、IFS 上の QIBM/ProdData/HTTP/Public/jt400/MRIxxxx (xxxx は 2962 などの言語コード) に入っています。オープンソース版の JTOpen にはついてこないかもしれません。 概要を簡単にご紹介していきたいと思いますが、現在の最新版の情報は http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/iseries/v5r4/index.jsp?topic=/rzahh/page1.htm にありますので、ぜひこちらもご参照ください。 その
初心者向けに本当に初歩から、そして初心者をようやっと脱出した(と本人が思っている)人にも改めて基礎を問い直すような本が最近二つも出ました。「ひとつ上をゆく Javaの教科書」と「Javaプログラマガ知ツテオクベキコト」です。 また、同様に"オブジェクト指向とは"という原点に返って考える本も出ています。「なぜ、あなたはJavaでオブジェクト指向開発ができないのか―Javaの壁を克服する実践トレーニング」や(こちらは Java に限定してはいませんが)「わかるオブジェクト指向 豆蔵セミナーライブオンテキスト」ですね。さらに、オブジェクト指向の考え方、モデリングということでは「UMLによるオブジェクト指向モデリングセルフレビューノート」があります。 こういった"基本に戻って""改めて"考え直す、捉え直すような本が出てくるようになった、ということが、少なくとも日本では Java がプログラミング言
Welcome to Apache Commons Apache Commons is an Apache project focused on all aspects of reusable Java components. The Apache Commons project is composed of three parts: The Commons Proper - A repository of reusable Java components. The Commons Sandbox - A workspace for Java component development. The Commons Dormant - A repository of components that are currently inactive. You may also read our ch
The Oracle Java Archive offers self-service download access to some of our historical Java releases WARNING: These older versions of the JRE and JDK are provided to help developers debug issues in older systems. They are not updated with the latest security patches and are not recommended for use in production. For production use Oracle recommends downloading the latest JDK and JRE versions and al
Javaウェブフレームワーク「Wicket」の使い方 Apache Software Foundationで開発されているウェブ・アプリケーション・フレームワーク「Wicket」の紹介記事を書きためていくページです。
Google App Engineが、Javaにも対応したというニュースを帰りの電車の中で見ました。 Google App Engine Blog: Seriously this time, the new language on App Engine: Java™ 上の記事は英語なので何が書かれてるのかよくわかりませんが、Dukeが飛行機に乗ってたので間違いないです。よく見るとGWTの箱も持ってますね。 Getting Started: Java - Google App Engine - Google Code Getting Startを見ながら遊んでみます。 開発環境をダウンロードする Downloads - Google App Engine - Google Codeから開発環境をダウンロードして 適当なフォルダに解凍します。 Eclipseのプラグインもあったのですが、インス
App Engine Java Overview Welcome to Google App Engine for Java! With App Engine, you can build web applications using standard Java technologies and run them on Google's scalable infrastructure. The Java environment provides a Java 6 JVM, a Java Servlets interface, and support for standard interfaces to the App Engine scalable datastore and services, such as JDO, JPA, JavaMail, and JCache. Standar
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仕事柄、Javaのenumを使うことが多いのですが、あまり世の中のプログラムでenumを全力で使ってるところをあまり見かけません。 ということで、自分でもどうなのと思うときがちらほらあるenumの使い方をまとめてみようと思いますが、とりあえず今回は普通の復習用に基本的な機能を。 型付の定数が宣言できる enumはもともとCのint形の値に名前をつけただけじゃなくて、型安全な列挙定数が作れるってことでJava5から導入されました。 こんな感じ。 public enum Sample { HOGE, FOO, BAR, } で、世の中で見かけるenumは上記くらいのシンプルなのが多いみたいです。 クラス本体が宣言できる 定数定義のあとに ";" で区切ると、以降をクラスの本体としてメソッドとか定義できます。 public enum Sample { HOGE, FOO, BAR, ; // セ
Throwable、Exception、RuntimeException(RTE)、Errorあたりを整理しながら、色々考えてみた。私見に基づくので、間違っているかもしれないけれど、自分としては頭が整理できたかな、と感じたので晒してみる。異論があったらコメントください。 まず、一番基礎的なところで、継承関係の整理から。こんなツリーになっています。 Throwable Error Exception RuntimeException そして、本稿での用語の定義。caller=呼出す側のコード callee=呼出される側(throwする側)のコードとします。 Throwable Throwableは「throw文に指定できる何か」という意味ですね。 Instances of two subclasses, Error and Exception, are conventionally used
Jiemamy作者が考える “データベースの進化的設計” データベースもアジャイル開発に対応したい! アジャイルの考え方においては、実装前にシステム要件・設計を確定させることはせず、常に変化を受け入れていく体制が必要です。アジャイル開発の考え方にのっとるなら、アプリケーションだけではなくデータベースについても設計の凍結はせず、また、ソースコードに限らずデータベースの構成・設計についてもリファクタリングが適用されるべきです。Jiemamyはこの問題に取り組むプロジェクトとして始められました。本稿ではこのJiemamyの取り組みを紹介します。 ソースやスキーマだけ管理しても意味がない 近年注目を集めている「アジャイル開発」は、リファクタリングが重要な要素の1つであることはご存じのとおりです。アジャイルの考え方においては、実装前にシステム要件・設計を確定させることはせず、常に変化を受け入れていく
ということで、現状のコンポーネントをリストアップして、概要を日本語(一部英語のままw)でまとめてみました。今後、個人的に興味のあるものを順にピックアップして、もう少し深く知っておく、という作業をしてみようかな、と思ってます。 まずは、commons-langを掘ってみている。すげええええええの連続です。近々ご紹介しますとも。 Properシリーズ(正式プロジェクト) コンポーネント mvn 説明 参考 attributes ○ メタデータ属性(docletタグ等)ランタイムAPI。javadoc内アノテーションを処理する。Java4以前で有用かも。 参考 beanutils ○ Reflection/Introspection APIのラッパー 123 betwixt ○ JavaBeans・XML間の相互マッピングAPI 参考 chain ○ "Chain of Responsibili
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