Ａ ＰＬＡＣＥ ＩＮ ＴＨＥ ＳＵＮ～陽のあたる場所～ 美勇伝やねん
今さらながら今週の「美勇伝やねん」を聴きました。 全体的に聴きどころの多かった内容でしたが、 何と言っても「美勇伝の部屋」ですよ！ という事で私にしては珍しく以下書き起こしです（笑） 三好さん＜美勇伝の部屋！ ↑妙に高い声で（笑） このタイトルコールが誰のモノマネだという話になり 梨華ちゃん＜ちょっと待ってよ～あの誰だったの？最初のモノマネ 三好さん＜美勇伝の部屋ですか？誰だと思います？ 岡田さん＜え～わからへん何か 梨華ちゃん＜この世の・・・ 岡田さん＜この世の（笑） 三好さん＜この世の何ですか？（笑） 梨華ちゃん＜私の知ってるような人には当てはまらない 三好さん＜だってハローのメンバーですよ 梨華ちゃん＜もう一回やって？ 三好さん＜美勇伝の部屋 ↑またもや妙に高い声で（笑） 岡田さん＜声いじってる？ 梨華ちゃん＜これ誰かのモノマネをしてるとしたらバカにしてるよね 梨華ちゃん＜何となく分
七里の鼻の小皺 - アイドルについて語るということ
最近、ハロプロの周辺で起こったいくつかの出来事について、ぼくが何も書かずにいるのを、奇妙に訝っているひとがいるかもしれない（あるいは、こいつそんなにアイドル好きだったっけと訝るひともいるかもしれない。なんでも、好きだよ）。実際、この数ヶ月ほどの間に起こった出来事を、過少に申告することはできないだろう。「結婚」という問題を軽く扱うなら、アイドルも恋愛も、不可能になる。アイドルの結婚は、かつて物語の出口であった。1980年、山口百恵がステージに置いていったマイクは、曲がりなりにも、ピリオドの石として機能しえたのだ。物語は、かつて閉じる地点をもっていた（キャンディーズが、1978年に普通の女の子に戻りえたのは、「普通ではない」閉じた物語の世界として、アイドルという言説が存在していたからである）。現在のわれわれの問題は、辻希美の結婚が、はっきりとした出口として機能しないということにある。あの記者会
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