NASAの発表によると、2006年5月2日に流星体が月に激突、幅14メートル、深さ3メートルのクレーターができたそうです。 以下が激突の瞬間の映像。7分の1の速度にしてあります。 激突の瞬間 NASA - A Meteoroid Hits the Moon 問題なのは、実際に月面で生活するために基地なりを建造した場合、地球と違って大気がないので、今回のような隕石かあるいはそれに相応する何かが燃え尽きずに直に墜落してくるということ。 地球外で生活する場合にはなかなか多くの困難が待ち受けているようです。