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2013年10月31日のブックマーク (2件)

  • XBeeを始めて買うとき最低限知っておきたい6つのこと

    XBeeを使うと、PICやArduinoと連携して無線データ通信を簡単に行えます。 今回はXBeeを新しく買いたい人向けに、基礎的な情報をまとめておきます。 XBeeとZigBeeの関係 XBeeについて調べていると、”ZigBee”というキーワードが出てきます。 ZigBeeというのは、Bluetoothや、wifiのような無線通信の規格を意味しています。 ZigBee物理層はIEEE 802.15.4として規格化されています。 XBeeは、ZigBeeプロトコルを使ってデータの送受信を行います。 ですので、XBeeを無線LANのルータや、Bluetoothイヤホンと通信させる事は出来ません。 ZigBeeプロトコルを使うデバイスはXBeeだけでは有りません。例えば国内メーカのルネサスもZigBee向けデバイスを発表しています。 無線による通信を行っているのですが、XBeeは日版以外の

    XBeeを始めて買うとき最低限知っておきたい6つのこと
  • CoreからRubyのバックトレースを表示するgdbruby.rbを作った

    gdbperl.plというスクリプトがあります。そんkする樋口証さん作の、gdbを操作してPerlのプロセスのバックトレースを取るツールです。生きているプロセスだけではなく、coreを取っておけばそのcoreからバックトレースが取れるのが特徴です。 gcoreというコマンドが/usr/binあたりにあって、これを使えば走っているプロセスのcoreを取得することができます。よって、番環境で気軽にcoreを取ってgdbperl.plにかけることによって、刺さっているポイントを見つけたりすることができます。超便利。 くわしくは、Perlスクリプトをgdbでデバッグを参照ください。 んで、その便利なgdbperl.plをRubyに移植してみました。その名もgdbruby.rb。単純。 gdbruby.rb 使い方とか Rubyはデバッグシンボル付きのものをご用意ください。 生きているプロセスにア

    CoreからRubyのバックトレースを表示するgdbruby.rbを作った