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2018年3月26日 福岡ソフトバンクホークス株式会社 川﨑宗則選手の退団について 川﨑宗則選手が退団することとなりましたので、お知らせいたします。 川﨑宗則選手 コメント昨年の夏場以降からリハビリを続けてきましたが、同時に自律神経の病気にもなり、身体を動かすのを拒絶するようになってしまいました。このような状態で野球を続けるのは、今の自分には考えられません。 悩んだ末、この度、ホークス球団と協議して自由契約という形で、野球から距離をおいてみようと決断しました。 川﨑宗則が元気でプレーする姿を楽しみに待ってくれている皆様には、本当に申し訳ない決断ですが、今は環境を変えて、じっくりと心と体の回復につとめます。 たくさんの皆さんに心配をかけたことを申し訳なく思っています。 同時に、たくさんの皆さんに応援して頂いていることに心から感謝しています。 本当にありがとうございます。 川﨑宗則 取締役 球
2月24日(土)、春季キャンプは最後の第6クールに突入しました。 この日は今キャンプ最後の紅白戦が行われました。試合は6対5で白組が勝利。打線が活発で城所龍磨選手とグラシアル選手に豪快なホームランが飛び出しました。来日初アーチとなったグラシアル選手は「しっかり強く打とうと考えていた結果です」とニッコリ笑顔。また、グラシアル選手はショートとして出場。本多雄一選手と二遊間コンビを組み、無難に守備もこなしました。 「サードがメインだけど、ショートは去年もカナダのチームでプレーをしていました。もともと内野は一塁以外、外野は全て守った経験があります。チームの要望に応えられる準備をしっかりしたい」 また、投手陣でも岩嵜翔投手が1回を投げて打者3人で抑える好投。最速151キロをマークし、直球のみで3つのアウトを重ねました。「実戦は久しぶり。練習よりも力は当然入る中で、自分の思うフォームで投げられました。
11月15日(水)、宮崎秋季キャンプは最終クールに突入しました。 午前中はやはり『走る』メニューが中心。野手陣はキャンプごとに行われる「12分間走」に臨みました。3000m超を走り切れば優秀とされており、この日は栗原陵矢選手と曽根海成選手が3160mでトップをマークしました。 栗原選手は以前から好成績を残しており「一番になって目立たないと。狙っていました」とニッコリ笑顔。今季は一軍デビューを果たし、来季は更なる飛躍を目指す秋を過ごしています。「第3捕手争いなんて言われていますけど、それじゃ一軍でも試合には出られない。やっぱり一軍で試合に出られる立場を目指さないと」と気合のこもった表情で話していました。 また、この日午前に入団発表を行った西田哲朗選手も練習に参加。背番号22の真新しいユニフォームに袖を通して、午後には特打も行っていました。 若鷹の底上げがテーマの一つとなっている秋。西田選手の
11月12日(日)、宮崎秋季キャンプは第3クール2日目。この日も午前中はウォーミングアップとランニングメニューが組まれ、やはりボールを使わずに基礎体力向上に時間が費やされていました。 そして今日の「工藤塾」で直接指導を受けていたのが、田中正義投手、高橋純平投手、小澤怜史投手、長谷川宙輝投手の若手ホープ勢でした。しっかり考えられたメニューの意味を一つ一つ理解しながら、丹念にかつ力の限り取り組みました。苦悶の表情を浮かべつつもみんな負けん気を見せて練習についていきました。 田中投手は「ハードなのは当たり前。工藤監督のメニューは筑後でもやっていたけど、ここまでみっちりと下半身を鍛えるメニューはこのキャンプで初めてやりました。どうしても自分ひとりでやっていると、意識している“つもり”になりがち。このトレーニングをマウンドで生かすんだという強い気持ちを持って取り組みたい」と話していました。今季はドラ
2017年シーズンの守備のスペシャリストに贈られる「第46回三井ゴールデングラブ賞」の受賞選手が11月9日(木)に発表され、パ・リーグ捕手部門で甲斐拓也選手、同三塁手部門で松田宣浩選手、同遊撃手部門で今宮健太選手、同外野手部門で柳田悠岐選手が選出されました。 甲斐選手は初受賞。松田選手は5年連続6回目。今宮選手は5年連続5回目。柳田選手は2年ぶり3回目の受賞となりました。 4選手の選出は12球団最多となりました。 甲斐選手は「甲斐バズーカ―」の異名をとる強肩で、今季の球界で大きな話題をさらいました。盗塁阻止率.324はリーグ3位でしたが、盗塁企画数はシーズン後半になるほど減っていき、存在感だけで抑止力になるほどでした。 松田選手は今季で3年連続フル出場を果たし、三塁手としての守備率.967はこちらも3年続けてのリーグ1位を記録しました。強肩を生かした鋭いスローイングでチームを何度も助けまし
2017年11月9日 福岡ソフトバンクホークス株式会社 来季契約について 福岡ソフトバンクホークスは、以下の選手について、来季の選手契約を結ばないことといたしましたのでお知らせいたします。 ジェンセン 選手以上 本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当 ※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください
2017年11月5日 福岡ソフトバンクホークス株式会社 来季契約について 福岡ソフトバンクホークスは、以下の2選手に対して、来季の選手契約を結ばない旨、通告いたしましたので、お知らせいたします。 大隣 憲司 投手 島袋 洋奨 投手以上 本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当 ※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください
2017年11月5日 福岡ソフトバンクホークス株式会社 コーチングスタッフの退団について 下記のとおり、コーチングスタッフ3名が今季限りで退団することになりましたので、お知らせいたします。 佐藤 義則 一軍投手コーチ 鳥越 裕介 一軍内野守備走塁コーチ 清水 将海 一軍バッテリーコーチ以上 本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当 ※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください
2017年10月6日 福岡ソフトバンクホークス株式会社 コーチングスタッフの退団について 下記のとおり、コーチングスタッフ2名が今季限りで退団することになりましたので、お知らせいたします。 記 藤井康雄 二軍打撃コーチ 佐々木誠 三軍監督以上 本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当 ※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください
2017年10月3日 福岡ソフトバンクホークス株式会社 来季契約について 福岡ソフトバンクホークスは、以下の4選手に対して、来季の選手契約を結ばない旨、通告いたしましたので、お知らせいたします。 星野 大地 投手 坂田 将人 投手 (育成選手) 柿木 映二 投手 (育成選手) 東方 伸友 投手 (育成選手)以上 本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当 ※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください
【7月29日(土)~31日(月)ホークス×ファイターズ】 仙台での頂上決戦を終えて福岡に戻ってきたホークス。7月29日(土)からはファイターズと3連戦です。30日(日)の2戦目まではヤフオクドームで行われ、31日(月)は東京ドームに場所を移して「鷹の祭典2017in東京ドーム」の開催となります。 ファイターズ戦10勝5敗と大きく勝ち越しており、さらにホーム開催では5勝1敗と勝率が上がります。初戦の先発は千賀滉大投手。今季8勝2敗の右腕は、ファイターズ戦は特に強く、今季4戦4勝をマークしています。防御率2.10の安定感です。前回登板(21日マリーンズ戦)でも白星を挙げており、体の状態も自身の調子も上向きです。 打線は柳田悠岐選手に注目。ファイターズ戦での打率.400、6本塁打、20打点はチームの三冠トップです。パ・リーグのタイトル争いでも打率.323(2位)、23本塁打(1位タイ)、75打点
2月28日(火)、A組はこの日から「球春みやざきベースボールゲームズ」に臨みました。3月2日(木)まで、アイビースタジアムで連日試合を行います。 初戦はイーグルス戦でした。この試合では2人の若鷹ピッチャーが好アピールを見せました。 1人目は先発した松本裕樹投手。立ち上がりに失点しましたが、「そこは少しの修正で大丈夫」と振り返ったように、その後はしっかり立ち直りゲームメイクしました。予定の3回を投げ切り1失点のみ。初回にはけん制の連係ミスでピンチを広げる場面もありましたが、2回には一塁走者を見事にアウトにしました。 今春のキャンプでは直球の力強さを磨くことをテーマにしていました。もともと変化球と制球力には定評がありましたが、プロ入り前に右肘を故障して、スピードが落ちていました。この日は最速143キロをマーク。力強いストレートで押し込む場面も見られました。 「フォームも感覚がよくなってきた。肘
宮崎春季キャンプ(2月1日~27日)のA組、B組の振り分けが1月30日(月)に発表になりました。 先日行われた監督・コーチ会議の中で「チームの活性化」をテーマの一つに多くの若手選手をA組に抜擢。工藤公康監督は「厳しいキャンプ。秋とは違い、競争があるし結果が問われる。そのような厳しさはある」と話していました。ベテランの特に投手や捕手は、B組で自覚を持って自身のペースで調整を進めていくことになりました。 A組の中には吉本祥二投手と曽根海成選手の育成枠2名も名前を連ねました。異例の抜擢に吉本投手は「とにかくチャンスなのでアピールするだけ」と気を引き締めていました。自己最速154キロのストレートが自慢の本格派右腕は「1月もウエイトトレーニングを重点的にやってきたし、ピッチングもやっていた。初日からしっかり投げられる状態です」とやる気に満ちていました。 曽根選手は俊足巧打の内野手。「まずは守備でアピ
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