必要なのは事前確率(陽性確率)の高い者への検査。事前確率の低い者へ闇雲に検査をして陽性率が低くなると、その偽陰性率から陽性的中率も低くなる。つまり検査の信用度が低くなる。陽性率が高いということは陽性的中率も高く検査信用度も高いということ。
![橋下徹 on Twitter: "必要なのは事前確率(陽性確率)の高い者への検査。事前確率の低い者へ闇雲に検査をして陽性率が低くなると、その偽陰性率から陽性的中率も低くなる。つまり検査の信用度が低くなる。陽性率が高いということは陽性的中率も高く検査信用度も高いということ。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b68eff185236a8870890a40a75b630df5a08f15c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1492873724730933255%2Fw844jj5W.jpg)
西村康稔経済再生担当相は22日のNHK番組で、新型コロナウイルス対策の人流抑制について「去年や今年の4、5月は大型連休を生かし、企業は休むということで対応した。そうした強い措置も選択肢の一つとして考えなければいけない」と述べた。「今ある法律の中で何ができるか工夫していきたい」とも語り、現行法の範囲内で対応を検討する考えを示した。 西村氏は、全国知事会が求めている緊急事態宣言や「蔓延(まんえん)防止等重点措置」の全国適用について「どういう措置が自治体と連携して対応できるのか、国としての決意を示しながら措置を検討したい」と述べた。 政府のコロナ対策分科会の尾身茂会長は同じ番組で、人流がここ数日、また上昇傾向に転じたとして「これから夏休みが終わり活動が活発になる。今までより、もう少し強い対策を打たないと大変なことになる」と強調。「イメージとしては昨年4月の1回目の緊急事態宣言だ。これをやらないと
東京五輪に関連して、不用意な発言や組織運営に対するリーダーの謝罪が続いた。もとの発言に含まれる問題に限らず、釈明や謝罪の際、「女房に怒られた」などと妻や娘など家族を持ち出すことにもSNSなどで批判が集まった。職場で、リーダーが釈明時にこうしたセリフを持ち出すのを聞いたことがある人もいるのではないだろうか。 なぜ私たちは、謝罪時に家族を持ち出すことに「違和感」を覚えるのか。ここでは、東京五輪を巡り特に注目された2つの事例を中心に考えたい。 森・元委員長の「女性蔑視」発言と、平井大臣の「脅し」音声 1つめのケースは、2021年2月に行われた日本オリンピック委員会の臨時評議員会で、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗・元委員長が「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります。」と発言したことだ。この発言は新聞など既存メディアに加え、ウェブメディアやSNSで多くの批判を集めた。日刊スポー
米国ワシントン州にあるレーニア山南面のパラダイス氷河を覆うコオリミミズ。コオリミミズは0℃で繁栄する科学上の「パラドックス」だ。(PHOTOGRAPH BY SCOTT HOTALING) 氷河は一見、生命のいない不毛な氷の塊だ。しかし、目に映るものがすべてではない。氷河には多数の小さな生物が暮らし、豊かな生態系を形づくっている。 コオリミミズ(Mesenchytraeus solifugus)は、北米大陸西部の氷河で最も目立つ生物だ。体長は1センチを上回る程度で、デンタルフロスくらい細く、米国の太平洋岸北西部、カナダのブリティッシュ・コロンビア州、米国アラスカ州の氷河に点在する。 この小さな黒いミミズは夏の午後から夜にかけて氷上に大量に現れ、藻類や微生物などを食べる。そして、夜明けとともに氷の中に潜り、冬が来ると氷の奥深くに姿を消す。 ミミズの遠い仲間であるコオリミミズは、雪や氷の中の冷
加藤登紀子 @TokikoKato アフガン情勢について沢山の方々議論されていますが、私が中村哲さんの足跡を辿り、今思うことは、「アフガン人の、アフガン人によるアフガン人のための」と言う原則です。96年のタリバン政権は、2001年9.11のテロの後アメリカによって崩壊させられたのです。その復活は、アフガン人の宿願だったはず。 2021-08-21 09:50:57
ロックダウン(都市封鎖)中のニュージーランド・ウェリントン(2021年8月18日撮影)。(c)Marty MELVILLE / AFP 【8月22日 AFP】ニュージーランドで新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」の感染拡大が続いており、「感染者ゼロ」を目指す同国のウイルス根絶戦略にもはや実現性がないことを認めざるを得ない状況となっている。 クリス・ヒプキンス(Chris Hipkins)新型コロナウイルス対応相によると、先週オークランド(Auckland)では21人の感染が確認された。市中感染が確認されたのは半年ぶりで、全国にロックダウン(都市封鎖)が導入された。 ヒプキンス氏は、デルタ株の強い感染力は感染拡大の封じ込めをこれまでより難しくしていると指摘。また、ニュージーランドのウイルス根絶戦略に「大きな疑問」を生じさせているとの見解を示した。 ニュージーランドは、新型ウイルスの封じ込め
演出家・宮本亞門氏(63)が22日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に爆笑問題の太田光に猛然と反論する場面があった。 【写真】タワマンから見たら大炎上していた国立競技場 番組は、子どもたちのパラリンピック(24日開幕)生観戦について特集。現在、19歳以下の陽性者数は増加の一途で、5月と比べて約4倍の2万2960人に上っている。にもかかわらず、小池百合子都知事は、子どもたちの修学旅行の延期や中止を要請しているため、議論が沸騰しているのだ。 太田は「(パラアスリートは)我々よりももっと感染症のリスクに対して怖い。自らの健康の危険を脅かされつつも、出ようという姿を見せる」という意義を強調。 そして「彼らがこの場に出てくるのが、どれだけ危険で、どれだけの意味があるのか、その会場を設定するのがどれほど大変なのかを含めて経験するのが重要だと思う」と子どもたちの生観戦に理解を示した。 ところが、こ
新型コロナウイルス対策をめぐり西村経済再生担当大臣は、NHKの「日曜討論」で、人の流れが十分に抑制できていないとして、今の法律の枠組みの中で対策を強化できないか検討する考えを示しました。 この中で、西村経済再生担当大臣は「今回の緊急事態宣言では、新型コロナに慣れてきた面や、『自粛疲れ』が出てきている面があり、若い世代を中心に、活発に活動したいという意欲を背景に、なかなか人出が減らない非常に難しい局面だ」と述べました。 その上で「今ある法律の中で何ができるかさらに工夫していきたい。全国知事会から『まん延防止等重点措置を全国一律に出したらどうか』という新たな提案が出てきたので、そうしたことを踏まえ、国としての決意を示しながら、何としても感染を抑え込むための措置を検討したい」と述べました。 また、西村大臣は、来月12日の宣言などの期限に向けて「全力を挙げて、人流を5割減らし、医療提供体制を確保し
本日(8月22日)。横浜市長選挙は、投開票日を迎えた。 私は、8月5日の記者会見で、立候補の意志を撤回し、小此木・山中両候補の落選運動に転じる旨表明し、それ以降、横浜市における「菅支配の闇」を一層盤石化することになる小此木氏の当選を絶対に阻止すべきであることを訴えるとともに、山中氏については、「コロナの専門家」であることの疑問に加え、パワハラ疑惑、経歴詐称疑惑などを、「夕刊紙風」落選運動チラシを公開、パワハラ音声の公開などの様々な方法で展開してきた。(もう一人の自民系の林文子現市長も支持するものではないが、前回選挙以降のIR誘致への姿勢への市民の批判もあり、当初から当選の可能性は極めて低いものと考えており、落選運動の対象とはして来なかった。) 投票日直前の各社の情勢調査の結果によると、山中竹春氏がリードしており、最新の期日前投票の出口調査の結果でも、同様の傾向が見られるという情報もある。
東京都の新規感染者数は現在も1日当たり5000人前後と非常に高い水準で推移していますが、SNSなどでは「ピークアウトが近いのでは?」という声が聞かれるようになってきました。 一方、東京都の専門家は「診断されていない感染者が多くいるのではないか」という懸念を示しています。 都内の感染者は本当に減ってきているのでしょうか?東京都の新規感染者の報告数は、実際の感染者数をどれくらい正しく反映しているのでしょうか? 東京都の感染者数の推移は「やや増加〜横ばい」に東京都における新規感染者数(東京都新型コロナウイルス感染症対策サイト) 東京都における新型コロナ新規感染者数は7月下旬から8月中旬までの急激な増加ペースと比べると、現在は緩やかな増加もしくは横ばいになってきました。 現在も非常に多くの感染者が発生していることには変わりありませんが、増加ペースだけを見れば良い兆候と言えます。 しかし、東京都の専
批評家の東浩紀氏(50)が、国内最大級の野外音楽イベント「フジロックフェスティバル」開催への私見を述べた。 20~22日に新潟県湯沢町の苗場スキー場で「フジロックフェスティバル」が行われる。新型コロナウイルスが感染拡大する中、厳戒態勢での開催ではあるが、批判の声は多い。 東氏は20日、「フジロック出る予定の人、応援するため観客になる予定の人は、一時のノリで五輪反対とかいうべきじゃなかったと思いますね。ブーメランと批判されるのは明らかなんだから」とツイートした。アーティストの出演キャンセルが続いている点についても「直前の出演辞退も意味不明(べつに感染拡大予防につながらないので)」とバッサリ切った。 東氏は「ぼくがいいたいのは、別の表現でいいかえれば、フジロックやってもいいけど、それならほかのひとの行動にも寛容になれよってことですよ。自分たちが我慢できないのに、他人にばかり我慢を要求するなって
ルーマニア、45万回分のモデルナ社製ワクチンを韓国に寄付…「ワクチンを受け取る物乞いになったか」=韓国野党議員(画像提供:wowkorea) 韓国保守系の野党「国民の力」の大統領候補であるホン・ジュンピョ議員が、ルーマニア政府からモデルナ社製ワクチンを供与されることに対して、「ワクチンを受け取る物乞いになったか」と批判した。 【写真】もっと大きな写真を見る 同議員は21日、自身のフェイスブックに「ルーマニアから廃棄直前となった45万人分のワクチン支援を受けることになった」として、このように述べた。 ルーマニア国営通信社のアゼルプレスはこの日、「ルーマニア政府が19日(現地時間)、有効期限が差し迫った45万回分のモデルナ社製ワクチンを人道的な次元で韓国に供与することを決定した」と報道した。 これに対して、同議員は「今回も特殊部隊を動員してワクチン運搬ショーでもするつもりか」とし「K防疫と言い
運転中に熱中症で意識を失い、逆走していた車をとっさの行動で止めてドライバーを救出したとして、印西署(戸田勝署長)は警備会社コアズの東京事業本部の警備員、大澗直樹さん(31)と同千葉支社の宮沢雄介さん(35)に感謝状を贈った。 同署などによると、大澗さんは3日午後3時20分ごろ、勤務していた印西市鹿黒南の物流施設の守衛室で、すぐ前の県道を徐行運転で逆走する軽自動車を発見。同社の防災センターの担当者に無線で連絡を入れ、走って車を追った。 中央分離帯にこするように走行する車に追い付くと、開いていた運転席の窓からハンドルに突っ伏すような姿勢の男性(68)を確認。窓に手を掛けてドアを開け、左足でブレーキを踏んだ。ギアもパーキングに入れ、右手で足元のサイドブレーキを押し込み交差点の手前で車を止めた。 男性は呼び掛けに応じず、体も熱 ・・・ 【残り 398文字】
世の中には「ヤバい女=ヤバ女(ヤバジョ)」だけでなく、「ヤバい男=ヤバ男(ヤバダン)」も存在する。問題は「よいヤバさ」か「悪いヤバさ」か。この連載では、芸能人や有名人の言動を鋭くぶった斬るライターの仁科友里さんが、さまざまなタイプの「ヤバ男」を分析していきます。 【写真】顔つきが変わった? フォークを曲げていた時代のDaiGo(2012年) 第17回 DaiGo 「ホームレスの命はどうでもいい」「生活保護の人が生きていても、僕は得をしない」「僕は生活保護者の人たちにお金を払うために、税金を納めているんじゃない」 自身のYouTubeでこんな発言をしたメンタリスト・DaiGoが大炎上しています。 DaiGoと言えば、2020年10月18日に行ったライブ配信「人生最高額を更新したので月収を公開します」において、月収が9億円に到達したことを明かしていましたが、このような経験から「税金をたくさんお
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