2015年度版 ニュース検定公式テキスト&問題集『時事力』基礎編 (3・4級対応) 日本ニュース時事能力検定協会 :監修
2015年度版 ニュース検定公式テキスト&問題集『時事力』基礎編 (3・4級対応) 日本ニュース時事能力検定協会 :監修
英独仏伊語の単語はよく似ているものが多い。 ともに印欧語族に属するから当然である。 また、英独語はゲルマン語派に属し、仏伊語はロマンス語派に属するので、 これもそれぞれ似ている。 例えば、英 hand 独 Hand; 仏 main 伊 mano である。 同系統の言語について言えば、 一つの言語を学んだあとでもう一つの言語を学ぶときには、 初めに学んだ言語の単語とよく似た単語があって覚えやすい。 二か国語を学ぶのに一か国語を学ぶ努力の二倍 要る ということはない。(系統の異なる言語を学ぶときは それなりの努力が必要である。) 文法その他の比較についてはこのホームページの別のところで述べた。 英語の特徴 ドイツ語とフランス語の相違点 ここでは独英仏伊語の単語を比較してみよう。 ドイツ語を最初に書いたのにはわけがある。
英語は西洋以外の言語、 例えば、日本語と違うのは当然であるが、 同じ西洋の言語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、 その他と比べてみても、きわだって異なる点がある。 これを見ると、英語は世界の標準的な言語でない ことがよく分かる。 アルファベットの最初の文字Aを「エイ」と読む。 独、仏、伊、その他、ほとんどすべての言語では、 Aを「ア」とか「アー」と読む。 これはAだけではない。E、Iについても同様の ことが言える。このように英語だけが他と異なるのは Great Vowel Shift という歴史的要因のためである。 Great Vowel Shift A series of changes in late Middle English, by which close long vowels became diphthongs and other long vowels shifte
ポッドキャスティングをもっと楽しもうヒアリング力を延ばすには発音練習から! ヒアリング力完成 発音トレーニング 聞いた瞬間「正確に理解する力」がつく! 文法・構文・構造別 リスニング完全トレーニング 理系の論文、プレゼンはこれで決まり! アルクの「理系英語」シリーズ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く