ロンドン・ビジネススクールで教鞭をとりつつ、 「ホットスポッツムーブメント」という組織や 「働き方の未来コンソーシアム」というコミュニティで はたらくことについて研究をつづける リンダ・グラットンさん。 そして、糸井重里。 はたらくことについて考えつづけたふたりの対談は たのしく進みながらも、濃密な内容になりました。 さっそく読んでいただきたいのですが その前に、 対談をよりたのしんでいただくために、 書籍『ワーク・シフト』で提唱された リンダさんの考えを 知っていただきたいと思いました。 おおまかにですが 『ワーク・シフト』の内容をまとめましたので、 ご紹介させてください。 『ワーク・シフト』では、 「2025年にわたしたちが どんなふうにはたらいているのか」が 具体例をもって、専門的に分析されています。 リンダさんはまず、 これからの未来を形づくるものとして 「テクノロジーの進化」 「
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