スマートフォン向けゲーム「Fate/Grand Order(FGO)」が大ヒットしている。2015年の配信開始以降、破竹の勢いでプレイヤーを増やし、17年11月に1100万ダウンロードを突破。中国・韓国・北米にも展開している。売り上げも絶好調で、プロジェクトに携わるソニーの増益要因として名が挙がり、運営会社であるディライトワークスの業績も大きく伸びている。 「FGO」は、ゲームやアニメや漫画などで幅広く展開する「Fate」シリーズの中の一作だ。クリエイティブ集団「TYPE-MOON」が生み出した「Fate」シリーズは、アニメや漫画好きの層にとっては以前から有名だった。しかし「FGO」のヒットによって知名度が飛躍的に上がり、これまでに届いていない層にもリーチするようになった。 「『FGO』って最近よく聞くなあ。どうもものすごく人気らしい。でも『Fate』シリーズってなんだかよく分からないな」
首都高5号池袋線とC2中央環状線が重複する板橋JCT~熊野町JCT間は、首都高のなかでも渋滞が多いポイントですが、まもなく汚名返上となるかもしれません。 渋滞するにはワケがある 首都高にはいくつかの主要な渋滞ポイントが存在します。そのひとつが、5号池袋線とC2中央環状線が重複する板橋JCT~熊野町JCT間、通称「いたくま」です。 C2中央環状線内回り、板橋JCTの手前。板橋JCTの先に位置する熊野町JCTの分岐もセットで案内板に表示される(2017年3月、乗りものニュース編集部撮影)。 首都高速道路によると、「いたくま」区間を先頭に、これに合流する5号線上りは平日6時から19時くらいまで、5号線下りとC2外回りは同じく11時から22時まで、それぞれ流れが悪くなるといいます。なぜ混雑するのか、同社に聞きました。 ――板橋JCT~熊野町JCT間はなぜ混雑するのでしょうか? 5号線とC2が短いあ
NPO法人のゲーム保存協会が、「ゲーム・アーカイブ」を11月25日から一般公開すると発表しました。東京都世田谷区の本部に所蔵された2万以上の資料のうち、20世紀のPCゲーム6300作を公開します。 「ラストハルマゲドン」や「ロマンシア」など、貴重な資料が シャープのMZシリーズや富士通のFMシリーズなど、70~90年代の家庭用コンピューターで動くゲームを、資料として実機とともに提供。ソフトは磁気媒体でハードも旧式という脆弱な資料を維持するうえで、閲覧にはいくつかの制限が設けられています。まず、利用者は可能な限り同協会へのサポーター登録をすること(年会費として個人は1口3000円、団体は1口1万円)。また、利用予約時には資料を指定のうえ、「論文や記事を執筆するための調査」といった閲覧理由の明示が必要となります。 資料のほとんどが、テープメディアやフロッピーディスクなど、保全の難しい磁気媒体
バーチャルホームロボットを提供するGatebox Lab(関連記事)が、2次元キャラとの婚姻届を受け付ける「次元渡航局」を開局しました。書類受理後、2~3週間程度で受理印を押印した婚姻証明書を届けてくれます。ついにこのときが来たか……(ガタッ)。 ありがとうございます……ありがとうございます…… 婚姻届は4種類のデザインが用意されており、いずれもPDF形式でダウンロードできます。提出の手順は、A3サイズで婚姻届を印刷し、2人で気持ちを込めて必要事項を記入。書き終わったら、次元渡航局の受け付けへ直接持ち込むか、郵送すれば完了です。 婚姻届デザイン「Normal」(このデザインのみ色違い9種あり) 「Japan」 「Future」 「European」 受付期間は、11月22日~12月7日まで。持ち込みの受け付け時間は、平日8時~12時。時間外の持ち込みの場合、期間中限定で裏口に設置される専用
1980年代のゲームセンターの雰囲気を再現した、埼玉県熊谷市の「アーケードゲーム博物館計画」が、11月26日に倉庫の開放を行います。所蔵ゲーム機30~40台を無料でプレイできます。 懐かしのテーブル筐体が多数 ガンシューティングやレースゲームなどの専用筐体もそろっています 有志団体「アーケードゲーム博物館計画」が、2003年の立ち上げ以来保存してきたゲームや資料を公開。もともとは6人乗りシステムの「ギャラクシアン 3」を遊べる場所がなくなってしまったことから、「だったら自分たちで買ってしまおう!」と資金を出し合い、設置用の倉庫を借りたのが団体結成のきっかけ。施設は元デパートだった倉庫や元レンタルビデオ店を経て、2012年からはタイトーの協力のもと、同社の倉庫を使用しています。 1993年より限られた店舗で稼働していた、レアな大型筐体 企業の建物を間借りしている都合上、入場者は記名登録が必要
もうところによっては雪も降るなど寒さが強まるこの時期。暖を求めて車に入り込んでしまう猫の事故を防ぐための対策「猫バンバン」が推奨されますが、バンやトラックなどの商業車(商用車)の場合はより注意が必要かもしれません。 Twitterユーザーのガイザー(@imp_sgt)さんが投稿したのは、座席の下に入り込んだ猫ちゃんの姿。通常「猫バンバン」は乗車前にボンネットをノックするように叩くことで猫を少し驚かせて出てもらう(または発見する)方法ですが、商業車の場合はエンジンが座席の下にあるため、猫ちゃんもボンネットではなくその位置に入り込んでしまうようです。 ガイザーさんは車から子猫の鳴き声がしたため叩いたり揺すったりしたそうですが出てこず、最終的に座席を外して中を見たところスッポリと入り込んだ猫ちゃんを発見。商業車の場合は「座席を叩くか直接見ないとダメかも」と気をつけるようツイートしています。 座席
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