2022年6月8日のブックマーク (2件)

  • 子どもに「何故怒られたか」を聞いてわかった、大声で激しく怒っても意味がないという話「怒ると叱るの違い」

    わかめ @senseiwakame クラスの子どもが他の先生に叱られた時に。必ずなぜ怒られたのかを聞く。すると不思議なことに大きな声で叱られた子は『分からない』と答え、諭された子は『〜がだめだったから次はこうする』と答える。激しく怒られるほど頭には残らない。 2022-06-07 19:43:18

    子どもに「何故怒られたか」を聞いてわかった、大声で激しく怒っても意味がないという話「怒ると叱るの違い」
    Buchicat
    Buchicat 2022/06/08
    これは…言うは易く行うは難しなんだよね。日頃から意識してセルフコントロールする必要がある。夕方以降疲れてる時とか分かってても怒鳴っちゃったりする。いついかなる時も冷静にというのは難しいことだ。
  • 「人の話をちゃんと聞けない人」の問題は、意識とかテクニックだけでは解決できないかもしれない。

    つい最近、「人の話をちゃんと聞けない人」を「聞ける人」に変えるのは可能なのか、という話でディスカッションになった。 というのも、ある経営者が「お客さんの話を全く聞けないメンバーがいる」と愚痴をこぼしたからだ。 すると、周りの人々も、呼応するように、「いるいる」という。 その経営者の話を聞くと、おおむね次のような状況だった。 その人は、良く言われるテクニック的な「傾聴する姿勢を見せる」のは得意だという。 「聞き上手」のように、メモを取ったり、頷いたり、相槌を打ったりする。 人の話を遮ったりもしない。 しかし、同僚やクライアントからしばしば、次のようにクレームがあるという。 「あの人、全然話を聞いてないんだよね。」と。 具体的にはどのような事象でしょう?と聞くと、 「例えば、同僚から意見を求められても、「それでいいと思います」としか言えない。あるいは、クライアントが「この構成に対して指摘はあり

    「人の話をちゃんと聞けない人」の問題は、意識とかテクニックだけでは解決できないかもしれない。
    Buchicat
    Buchicat 2022/06/08
    でもこの部下は「研修に力を入れるということはコンサルティングは今後やらないのでしょうか?」って確認して一応は認識違いを訂正できてる。トンチンカンな質問でも認識のすり合わせができるならまだ良いのでは?