2023年12月18日のブックマーク (1件)

  • 旧日本軍開発「風船爆弾」 基地についての調査資料見つかる | NHK

    太平洋戦争末期に旧日軍が開発した「風船爆弾」の攻撃拠点となった基地について、旧厚生省が調査した資料が残されていたことが分かりました。基地の詳細な設置計画などのほか、戦後、基地があった土地の原状回復を求めて地元の住民らが国に陳情を行っていた経緯などが明らかになりました。 「風船爆弾」は、戦況が悪化する中、旧日軍がアメリカ土を直接攻撃しようと開発した兵器で、3か所の基地から放たれたおよそ9000個のうち300個ほどがアメリカに到達し民間人が犠牲になったとされています。 作戦に関連する資料は終戦時に処分が命じられたため、詳細な記録は残されていないとされていましたが、明治学院大学国際平和研究所の松野誠也研究員が国立公文書館に保管されていた文書を調査したところ、茨城県の大津基地について旧厚生省が調査した資料が見つかりました。 資料は、基地があった土地がどのように使用されてきたかをまとめたもので

    旧日本軍開発「風船爆弾」 基地についての調査資料見つかる | NHK
    Buchicat
    Buchicat 2023/12/18
    人権だの法だの権利だのっていったん戦争になればいとも簡単に吹っ飛んでく。犠牲になって泣き寝入りせざるを得ないのはいつだって立場が弱い人たちばかり。