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2023年6月27日のブックマーク (4件)

  • デジタル庁のデータ分析基盤「sukuna」|デジタル庁

    はじめまして。デジタル庁ファクト&データユニット所属、データエンジニアの長谷川です。 記事ではデジタル庁内でデータ活用を推進するための組織と分析基盤についてご紹介します。 これまでのデジタル庁noteと比べると、技術寄りの話題が多い記事となりますが、庁内のデータ活用に興味のある方はぜひご覧ください。 デジタル庁のデータ活用組織「ファクト&データユニット」ファクト&データユニットとはデジタル庁の特徴の一つに、デジタル分野において各種の専門性をもつ「民間専門人材」が多く所属していることが挙げられます。 民間の専門人材は、デザイン、プロダクトマネジメント、エンジニアリングなど、領域ごとに「ユニット」と呼ばれる組織を構成しており(参考:デジタル庁 - 組織情報)、必要に応じてさまざまなプロジェクトにアサインされて業務を遂行する、人材プールのような役割を果たしています。 ファクト&データユニットも

    デジタル庁のデータ分析基盤「sukuna」|デジタル庁
  • ついにYouTubeがAIによる「自動翻訳吹き替え」機能を搭載へ

    Googleの社内スタートアップ部門であるArea 120の一部である「Aloud」は、AIによる音声・ムービーの文字起こしや吹き替えを研究しています。YouTubeがAloudからAIによる自動翻訳吹き替えに関する研究チームを引き継ぎ、同機能を2024年までに搭載することを2023年6月22日に発表しました。 Aloud - dubbing for everyone https://aloud.area120.google.com/ YouTube is getting AI-powered dubbing - The Verge https://www.theverge.com/2023/6/22/23769881/youtube-ai-dubbing-aloud 実際にYouTubeの吹き替え機能がどんな感じなのかは、以下のムービーでチェックすることができます。 Aloud: Let

    ついにYouTubeがAIによる「自動翻訳吹き替え」機能を搭載へ
  • 文化祭のIT化に取り組んだ話

    こんにちは、eno1220です。 この記事では、私の所属する学校で行われた文化祭のIT化への取り組みについて紹介します。文化祭実行委員会等でIT系を担当する方などの参考になればと思います。 文章力がないため読みにくい箇所もあるかと思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。 記事の内容や記事中で紹介するソフトウェアに関して質問がある場合は、コメント欄や私のTwitterのDMへお願いします。 1.公式webサイト 1-1.制作までの流れ 昨年の文化祭 昨年実施された文化祭では新型コロナ感染症対策のため、クラス劇や有志発表を行う体育館への最大入場者数を全校生徒の半分に制限しました。体育館へ入ることのできない生徒に対しては映像を配信することになり、文化祭実行委員会(以下、実行委員会)から私(eno1220)の所属するパソコン部に担当の依頼がやってきました。 色々なことがあった結果、映像配

    文化祭のIT化に取り組んだ話
  • グーグルが教える「Googleレンズ」の活用術、生成AI「Bard」との連携も

    グーグルが教える「Googleレンズ」の活用術、生成AI「Bard」との連携も