ハッカーズチャンプルー 2015 #hcmpl での発表資料です
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プログラミングが出来る人間からみると、プログラミングが出来ない人の理由は単純に「ちゃんと勉強しないからだ」ということになる。 たしかに、自分達が歩んできた過程は、SDKやIDEの設定を行ってコンピュータの開発環境を整え、全く意味不明なアルファベットを打ち込んで、ウェブサイトや本で言われたとおりの表示が出ることを確認して、また次のステップをやってみて、という「地味で地道な(そして性格まで暗くなりそうな)」ことを繰り返して出来るようになったものなので、その過程から逃れているからプログラミングが出来ないんだろ、というのはごく自然に思う。 このため、プログラミングを教えようというときに、地味で地道で性格が暗くなってハゲて死にそうな学習過程の苦しみを、いかに和らげられるかという試みは数多くなされている。codecademyやRails for zombiles: code schoolなど、ゲーミフ
Javascriptを使うのをやめろ:Railsの時代遅れ云々についての結論 - Qiita この記事は、全体的に自分の業務以外の評価基準やトレンドを知らないんだなという感じで、わざわざ付き合うと精神的に消耗する感じがした。ただ、それが彼らの本職でない以上、自分もこの結論に至るのは仕方ないと感じている部分はある。 真の問題は、自分がレガシーなJavaScriptを書いているという自覚がない人間が、ここ数年の技術トレンドから乖離したコードを書き続けることで他のエンジニアやエコシステムそのものに悪影響を及ぼしているケースが散見されている。一行書く毎にグローバル汚染するスクリプトを見せられてもメンテ出来んと言われても、はいそうですねとしか言えないし、そういう人に最近のライブラリを触らせると遅くなるというのは、画面全体を一つのMustacheテンプレートにしてBackbone.Modelのパラメー
概要 ■「プログラミングは自分で調査しながら覚えた方が上達が早い」という意見は非常に同意 ■でも出来ている人少ないよね。調査中に挫折しちゃう。 ■それは「わからないこと」をブレークダウンして整理しないで調査し始めて欲しい情報をピンポイントで調べられてないから ■調査をする前に「何をしたいか」「何がわからないか」を徹底的に時間をかけて整理してから調査した方が結果的に早く答えに辿り着くからオススメ プログラミングが上達しない or 勉強が続かない人へ:とあるIT系社長のブロマガ - ブロマガ 凄く共感できる内容だった。 特に以下の部分 実はプログラミングを"勉強する"ってこと自体ちょっとオススメできない。 どういうことかというと、僕が思うに ・何か作りたいものがある(アイデア) ・それはどうやったら作れるのか(調査) ・実際に作り出す(実行) っていうプロセスが一番上達が早いと思うんだよね。
This is why you shouldn't interrupt a programmer (なぜプログラマの作業に割り込むべきではないか) という4コマ漫画が話題になっていた。これは別にプログラマではなくても「わかるわかる」という感じの話。 コメントを見ると、だから作業を中断してもすぐ再開できるように自分の考えることをなるべく書き出すようにしているという人が結構多かった。なるほど。 今日は雨が降ったせいで予定が一つキャンセルになったことだし、ちょうどいい機会なので、文章で何かを書くということについて自分が思っていることを書いてみようとおもう。以前 Software Design のドキュメントの書き方特集みたいな号に似たような趣旨の話を寄稿したのだけど、「書く」というのは単に物事を忘れないようにするための行為に留まるものではなくて、自分の考えを整理するための道具なのだ、ということが
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