転送元のURLは「http://www.am○○○○○.co/」とコロンビアの国別ドメインを使用。転送先のサイトも、Amazonのサインインの画面を模したデザインとなっている。 午後2時30分現在もフィッシングサイトは稼働中で、JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)にサイト閉鎖のための調査を依頼しているとのこと。類似のフィッシングサイトが公開される可能性もあるとして注意を呼び掛けている。 Amazonのサイトでも「Amazon.co.jp からのEメールかどうかの識別について」というヘルプページを公開。Amazon.co.jpで使用しているドメインや、「注文していない商品の注文確認をする内容」「支払い情報の更新を求める内容」といったフィッシングメールの特徴を挙げている。 関連記事 国勢調査の“偽サイト”作った意図は? 総務省から削除依頼……「騒ぎになり深く反省」と制
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