タイトルはelveさんの記事の一節。 No.1413 楽に死にたい - ダメシ添加大戦 元記事のタイトルはelveさんのいつもの垂れ流し記事な雰囲気で、油断してたところにこの一節がとびこんできて、急にドキッとした。 もう、次の息は吸わなくていいやって思う瞬間。 後悔するだろうか。何に後悔するかな? そんなこんな全部、「もういいや」って思えて次の息を吸わないのだろうけど。 わたしは父を自殺で亡くしている。 7年前の3月。 東日本大震災のちょうど1年前の真夜中。 多摩の小さな駅の近く。 父は橋から飛び降りた。 父を発見してくれた方への遺書には 『嫌な気分にさせて本当にごめんなさい。ぼくは世を儚んで死んだわけでも、だれかに恨みがあるわけでもないから、化けて出たり、とり憑いたりしないので、どうか安心してください』 警察への遺書には 『事故ではなく自殺です。誰も関わっていません。』 そして家族あての