Go その2 Advent Calendar 2015の記事です。 golangで複数のセンサーからのデータをMQTTで受けてfluentdを使ってロギング、elastic/kibana, splunkで可視化します。これは実際にET展のマクニカさんのMpressionによるIoTのPoC(Proof of Concept)にて展示してきた内容の詳細です。実際の展示中の内容はこちらです。会場と世界各国のマクニカさんのオフィスにセンサーを置いて頂き、色んなところからモニタリングしています。 – 構成 以下の図のような構成です。色んなセンサーを使っています。MQTTを使えるセンサーがあるので、MQTTサーバとしてはmosquittoを使っています。 – 送信データフォーマット センサーからのデータは基本的には、温度、湿度、照度を扱っています。他にも色々取れるのですが(加速度、地磁気、音声, I