今年イングランドA代表に初招集されたリヴァプールMFラヒーム・スターリングだが、ジャマイカ代表も彼の招集を画策しているようだ。 現在17歳のスターリングは、9月に行われたブラジル・ワールドカップ予選のウクライナ戦でA代表に初招集され、ベンチ入りを果たしたが出場はしなかった。 ジャマイカサッカー協会のホラス・バレル会長は「FIFAのルールに基づけば、ラヒームはまだ我々の代表に入ることができる。話してみる価値はあると考えている」とコメントしている。 ジャマイカの首都キングストンで生まれ、5歳までを過ごしたスターリングは、同国代表入りの資格も有している。彼自身も「レゲエ・ボーイズ」入りに興味を持っているとも報じられており、バレル会長との話に応じる意思はあるようだ。 スターリングの母親も、息子が故郷の代表チームでプレーしてほしいという希望を明かしている。 今年3月にリヴァプールのトップチームにデビ
イチロー呼び戻す!村山球団本部長「気持ちは他球団の200倍以上」…オリックス スポーツ報知 10月31日(水)8時2分配信 オリックスが30日、イチロー獲得へ動くことを表明した。村山良雄球団本部長(66)が、この日に米大リーグ選手会が発表したフリーエージェント(FA)選手の中にヤンキース・イチロー外野手(39)が入っていることについて、獲得する意思を初めて明言。プロ入りした92年から00年までオリックスでプレーし、メジャーでも数々の金字塔を打ち立てた大物OB獲りに全力を尽くす。 リップサービスではない。表情は真剣そのものだった。村山球団本部長は、神戸市内の球団事務所でイチローがFAになったことを問われると、声のトーンを上げた。「本人の意思もあるが、日本に戻ってくるというなら、もろ手を挙げていきます」と力を込めた。 イチローがメジャーのスター選手であることは百も承知だが、村山本部長には自
インテルの長友佑都が2016年までクラブとの契約を更新することがわかった。31日のイタリア紙コリエレ・デロ・スポルトが報じた。 契約に関しては双方ですでに合意に至っており、あとは年俸の見直しについて話し合うため、近日中にも長友の代理人がイタリア入りするという。 長友は11年1月にチェゼーナからインテルにレンタル移籍した。同年夏にインテルに完全移籍し、従来の左サイドバックから右サイドバック、また中盤の両サイドでプレーするなど幅広いポジションをこなしてきた。推定年俸は200万ユーロ(約2億円)といわれている。
ロベルト・マンチーニは、自身の監督としての大きな功績にどうしても「注釈」を付けられてしまう運命にあるようだ。インテルを率いてのセリエA3連覇は、カルチョーポリの文脈の中で語られることを避けられない。この事件は2005-06シーズンを本来3位で終えたインテルに少々すっきりしない形で17年ぶりのスクデットをもたらしただけでなく、その後の2年間においてもインテルの主要なライバルを優勝争いの舞台から除外することになった。マンチェスター・シティでは、エディン・ゼコとセルヒオ・アグエロの終了間際のゴールによって劇的なドラマを演じたとはいえ、「確かにそうだけど…」という思いが消えることはないだろう。ファイナンシャル・フェアプレーの到来はまだ遠いことだと多くの人々に感じさせるような、アブダビ・ユナイテッド・グループの存在と、ポンドにして9桁、あるいは10桁にも上る彼らの投資があったからだ。 サンプドリアや
札幌が来季新監督として、前川崎監督の相馬直樹氏(41)を複数候補の中から一本化したことが30日、分かった。関係者によると、既に水面下でクラブの意思を伝えており、相馬氏も27日のF東京戦(味スタ)を観戦するなど就任に前向きで、来週にも正式オファーを出し、交渉に入る。 札幌は今季、4年ぶりのJ1で4勝2分け24敗と最下位に沈み、9月29日の川崎戦でJ史上最速の降格が決定。今月5日に石崎信弘監督(54)の退任が決まった。来季はチーム強化費が今季の約5億円から半減。札幌U―18から最大6選手をトップ昇格させ、若手主体でJ2プレーオフ圏6位以内を目指す。クラブを運営する北海道フットボールクラブの矢萩竹美社長(62)は求める新指揮官像を「チームと一緒になってやっていける人」と話しており、41歳の相馬氏は最適の人材だ。 相馬氏は今季、川崎を率いて開幕2連勝の後、公式戦5戦勝ちなしで4月11日に解任された
リヴァプールのブレンダン・ロジャース監督は、FWルイス・スアレスはイングランドフットボールに幻滅してはおらず、同国のフットボールへの情熱を愛していると主張した。 かつてリヴァプールで活躍したジョン・オルドリッジ氏は、現在のような批判が続けばL・スアレスは新たな冒険を求めることになるかもしれないと危惧している。しかしロジャース監督は、L・スアレスはマージーサイドでの生活、リヴァプールでのプレーを楽しんでいると考え、移籍の可能性を否定した。 報道陣にロジャース監督は、「ルイスはイングランドのフットボールを愛している。定期的に彼と話をしているが、彼はここの試合への情熱、興奮を愛しているよ」と語っている。 「彼は、メンタルが非常に強い選手だ。ご覧のとおりね。彼にモチベーションを与えている。彼はリヴァプールにいることを喜んでいるし、この街、クラブ、サポーターを愛している。そのようなことが起こるとは思
すれちがい通信にも対応し、遊びの幅を拡大 スクウェア・エニックスは、『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』(2000年にプレイステーション用ソフトとして発売)をニンテンドー3DSで発売することを決定した。発売日は、2013年2月7日(木)予定、価格は6090円[税込]。 以下、リリースより抜粋。 第7作として2000年にプレイステーションで発売された『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』が、12年以上の歳月を経てニンテンドー3DS専用ソフトとして再登場します。 シリーズかつてない重厚かつ圧倒的なボリュームを誇るシナリオや、「石版」を集めて世界が広がるゲームシステムなどが話題となり、オリジナル版では国内出荷本数410万本以上(※)を記録した本作。今回のニンテンドー3DS版では奥深いストーリーはそのままに、新機能が追加され、より遊びやすく進化します。(※2012年3月現在) また、
Jの韓国人新人獲得に待った! Kリーグへ5年間登録禁止 Jリーグの韓国人新人選手獲得に“待った”がかかった。Kリーグは11月20日に行われる13年度のドラフトより「アマ選手が新人選手入団希望書を提出せずに海外プロチームに入団する場合、5年間Kリーグ登録を禁止する」という条項を追加。韓国の若手アマ選手を強化の柱としていたJクラブが対応に苦慮していることが30日、分かった。 過去には、元京都で、その後、マンチェスターUで活躍した元韓国代表MF朴智星(31)=現クイーンズパーク=らJリーグでプロ生活をスタートした選手は多い。しかし、Kリーグの人気低迷を危惧する韓国側は、海外クラブで解雇された場合も、プロ入りから5年間韓国復帰を禁止することで、人材流出に歯止めをかける手を打った。 昨季、韓国ドラフトの目玉と言われた韓国代表DFファン・ソッコ(23)を獲得した広島の織田秀和強化部部長(51)は「うち
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