家族に関するC-meのブックマーク (3)

  • 家族は安全保障になるか - raurublock on Hatena

    内田樹の研究室の週末婚?を読んで。哲学・精神論的には、いろいろと考えさせられる話ではあった。でも現実問題として考えると、送り返さざるを得んだろなあ。これには、「結婚や家族に対する考え方」という観念論よりも、「純粋に手が足りない」という物理的な問題が大きく響いてくると思う。 週末婚? (内田樹の研究室) 例えば、週末婚配偶者の一方が病気になったり、失職した場合に、他方の配偶者はこれにどう対応するのであろう。 (中略) 昔、あるインディペンデントな夫婦を知っていた。 夫婦それぞれ仕事を持ち、相当な年収を得て、お互いを束縛せずに、異性関係を含めてかなり自由に活動していた。 そういうのもありなのかしらと私は眺めていた。 そのがあるとき病気になった。 脳内出血で意識を失ったのである。 しばらく植物人間状態が続いたあと、夫はを実家に送り返した。 荷物みたいに。 お互いを束縛しない自由な夫婦というの

    家族は安全保障になるか - raurublock on Hatena
    C-me
    C-me 2008/05/15
    “愛のある人に苦労が集中するシステムって、果たして健全なんだろうか”“安全保障としての家族が崩壊してしまったという現実”“「家族以外のセイフティネット」が必要だと思ってます。社会的に。”
  • 10歳セレモニー - 裏庭日記 public

    半分おとな おめでとう男子が三人泣いていた 顔ゆがめてハアハアいってほっぺに涙たーたー流しコブシでグシグシ拭ってた カズマの1/2成人宣言[あんなに可愛かった僕が今ではこんなに少年らしくなりました。」と読んだところでみんな一斉に肩を揺らせて笑った。帰りにカズマ「どうしてあそこでみんなあんな笑ったんかわかんない…」とつぶやいた 家族からの手紙を受け取った夜 お寿司をとった爺婆がケーキを用意してくれた10歳の今 好きなものきらいなもの

    C-me
    C-me 2008/03/19
    なんかいいなぁ、すてき。そういえば未来の自分への手紙をいつか書いた気がする。
  • お母さんと子ども - 空中キャンプ

    いぜん住んでいた家の近くには区民プールがあって、夏になるとわたしはよくそこで泳いでいた。たしか、200円で4時間泳げるとかそんな感じだったとおもう。公園の中にある屋外のプールで、とても気持ちのいい場所だった。わたしはいつも、そこで気が済むまで泳いでから、プールサイドで文庫を読んだりしてすごした。たぶん8年くらい前の話だ。 その日もわたしは区民プールにいて、適当に泳いでからプールサイドで休んでいると、わたしのとなりに3人の親子連れがきた。お母さんと、娘ふたり。わたしのいるすぐ横にシートを敷くと、タオルや水筒の入ったかばんを置いて、3人は座った。親子連れの会話をなんとなく聞いていると(他人の会話は聞くよね、たいてい)、どうやら娘ふたりの「どうしてもプールに行きたい」「今すぐ区民プールに連れていくべし」という要求に負けて、お母さんがふたりをここに連れてきたらしいということがわかった。暑い日だっ

    C-me
    C-me 2008/03/18
    切ない。両親よ、育ててくれてありがとう(図らずも五七五)
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