2009年2月24日のブックマーク (3件)

  • 映画「おくりびと」批判 - 心に青雲

    最近、映画「おくりびと」を見た人からメールで、都会で失業して故郷の山形に戻って、納棺師という必要な仕事だけど陽の当たらない仕事をして地味に生きていくっていうライフスタイルに、共感を覚えた、と言って来た。 私はこの映画を知らなかったので、ホームページなどで予告編をいくつか見て概略を承知した。(http://www.okuribito.jp/) 都会で楽団のチェロ奏者をしていた主人公(木雅弘)が、楽団が突然解散し、失業して故郷の山形に戻るところから物語は始まる。まずは郷里で仕事を探すことになり、募集広告に騙されて山崎努演じる納棺師の会社に行くと、半ば強引に社員にさせられてしまう。納棺師とは、遺体をととのえ、化粧して棺に納める仕事をする。 しかし、そんな死者を扱う仕事に就いたことを(広末涼子)は「汚らわしい!」と激しく嫌って、家を出ていってしまう。 主人公は、納棺の仕事を手伝ううちに

    C-me
    C-me 2009/02/24
    全面的に賛成はしないが,共感できる。とくに中盤。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    C-me
    C-me 2009/02/24
  • かんぽの宿 5つの論点 - Chikirinの日記

    この件、ちょっとねじ曲げられすぎです。5つの論点にわけてまとめておきます。 論点1 売却価格は当に109億円なのか? かんぽの宿の売却価格である 109億円が安すぎると騒いでるアホな人がいますが、これ、実質的には 109億円ではありません。 まず、この施設の年間の赤字額は約 50億円と言われてます。 いくらなんでも、来年から黒字になんてできません。買った人は、当面の赤字分も補填する覚悟があるんです。 また、70カ所もあるかんぽの宿を建て直すには、それなりの経費が必要です。改装も宣伝もせず、新しい支配人の採用もせずに、大幅赤字のビジネスを立て直すなんて無理です。 ひとつの施設に 1億円の投資をするとしても 70億円必要だから、これも 109億円に加えて負担する必要があります。また、一部の不採算施設を閉めるための経費も必要かもしれません。そういう経費と投資をする資金も(当面の赤字補填に加えて

    かんぽの宿 5つの論点 - Chikirinの日記