ブックマーク / nov1975.hatenablog.com (3)

  • オンもオフもねーよ - novtan別館

    個人的なブログであっても、それがたとえ匿名のブログであっても、アホなことを書いた報いは来るのだ。実名で書いたから、立場を持って書いたから、というのは質的な問題でない。アホなことを書いたという事実はアホな自分をさらけ出す結果をもたらす。教員としての肩書きのまま行ったことについては、それが周りに与える迷惑を考えていなかった、ということに尽きる。匿名であっても自らのプライドが打ち砕かれることにはかわりがない。 匿名で発言していればよかったのかというと、良かったのだろう。少なくとも、自分ひとりの問題で留まったからだ。自由な発言が規制されているわけでもない。アホな発言が叩かれるだけだ。アホの自覚があればあるほど匿名で発言する動機は高まる。匿名とはリスク回避そのものではなく、恥を知っているということでもあるのだ。 瀬尾准教授が所属している青山学院大の伊藤定良学長は08年4月25日に、ブログでの発言が

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    C-me
    C-me 2008/04/29
    “実名とはそれ相応のものがついて回る”
  • SI業界を目指す君達へ贈る「何故システム開発はテンパるのか」 - novtan別館

    先日学生に聞かれたんですよ。 「下流工程は大変って聞きますが、上流は楽なんですよね?」 よろしい、君はよく勉強している。でも根的に間違っている。下流工程が辛いのは、上流工程でちゃんと仕事ができなかったからだ*1。 というわけで、主に学生向きに話を単純化して語ってみます。これが普通だとか、一般的だとか言うつもりはなく、違う視点もあるかと思いますが、一つの考え方として。 SIでのシステム開発は、建設業にたとえられます。が。 顧客の希望を聞き、設計し、施工し、引き渡す。こういった工程を踏む仕事ということで、システム開発はよく建設業にたとえられます。実際に工程管理の手法なども似通っています。ところが、大抵の場合、耐震偽造をした建築物よりもシステムのほうが脆弱に仕上がります。何故でしょうか。 一つには、建物の図面を引くには建築士の資格が必要ですが、システムの設計に資格は必要ありません。 もう一つ、

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    C-me
    C-me 2008/03/23
  • 面接官から見た、面接で好印象を得るポイント - novtan別館

    こんなの会社がベンチャーか中小か大企業か、主に求める職種が技術者なのか、営業なのか、事務作業者なのか、によって異なるので、あまり普遍的に語ることは難しいんだけど、それでもダメポイントはある程度共通していると思います。 ちょっとね、これ見て気になったわけ。 注:以下は引用です。僕の意見ではありません。勘違いしている方が多そうなので追記。 僕が面接で見るポイントは5つ。 顔 服装 常識 品格 知性 上から順番に大事です。 http://blog.so-net.ne.jp/shi3z/2008-02-11 これはまあ常識的なんだけど、その後の説明がイマイチ。特に「4)平均に最も近い行動様式が最も常識的な態度であると類推することができる」なんてのはなんか無難な人ばっかとりそうですよね。実際には求めている常識は「面接官にとっての常識」でしかなく、意外と偏っているものですが。あと「ひたすら「Why?」

    面接官から見た、面接で好印象を得るポイント - novtan別館
    C-me
    C-me 2008/02/12
    「こと面接に関しては、最低限の礼儀作法が身についていれば、半ば運に近いものがあります」、腑に落ちる。
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