一汁一菜でよいという提案 作者: 土井善晴 出版社/メーカー: グラフィック社 発売日: 2016/10/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る とても優しさが溢れた本。タイトルからは想像できなかったが、本書は日々の忙しさに浮き足立っていた僕に、家族の温かさと大切さを再認識させてくれた。 今現在、平日の晩御飯はだいたい僕が作っている。 仕事を終えて18時くらいに帰宅。ママは0歳の次男を寝室で寝かしつけしているので、長男と娘の相手を適度にしながら食事の準備を始める。作るのは、主菜になる肉や魚料理、副菜として卵焼きや煮物やサラダなどをだいたい2品、それから味噌汁。出来るだけ調理時間を短縮するために、冷凍の煮魚やコロッケなんかを利用して、だいたい30分くらいで仕上げられるようにしている。18:45くらいに子どもたちと一緒に「いただきます」を言うのが理想だ