のんびり息子は現在幼稚園の年長で、来年度小学校に入学します。 発達に特に問題のないお子さんであれば、小学校入学に関しては特に何も悩むことは無いと思います。 しかし、息子は1歳半検診からひっかかり、現在療育と幼稚園を併用している発達障害グレーゾーンです。 新年度になり、「小学校就学に向けた勉強会」や「早期相談」といったお便りが自治体から届きました。 今回は自分の備忘録も兼ねて、発達障害及び発達が気になる子向けの小学校入学に向けての流れをまとめてみようと思います。 小学校入学時の就学先は? 小学校に入る際の選択肢として、 「通常学級」 「通級」 「特別支援学級」 「特別支援学校」 があげられます。 大きく分けると「通常学級」「通級」「特別支援学級」は普通の地域の小学校の中での区分。 「特別支援学校」は学校自体が特別な学校という枠組みになります。 スポンサーリンク 「通級」は通常学級に在籍しなが
今日から「心臓カテーテル検査」のための入院生活スタートです。 10時までに入院受付をして、外来で診察を受けてから病棟へ。 病棟ではまず2計測をしてから病室に入って着替え、それから久し振りに小児循環器Y先生からのIC(インフォームド・コンセント:治療内容の説明・合意)があって。 採血でギャン泣き、採尿は3度トライするも失敗~(´д`|||) ICの時、まず最初にY先生から「フォンタン循環にとって大切なことは?」と問われました。 突然の質問はしっかりとした理解がないと答えに詰まるなと、ちょっと反省したのでした。 「肺高血圧でないこと」は確かにそうだけど、いかに肺に流れやすいか……肺血管抵抗の方です。 落ち着けば出る答えなだけに、しっかりおさらいしよう!と思った出来事でした。 お昼ごはんを食べて、お昼寝時間まで待っての心電図の予定がすぐに起きてしまいロクに取れず。 爆泣きのあとそのままレントゲン
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