山で遭難した人の記事が大炎上してたけどなんだかなあと、はてなに自分は適応できないんだなとしみじみ感じた。はてながネトウヨのような特殊なコミュニティーであれば自分の社会認識から切り離せばいい。しかしはてなはそこまで特殊性の高いコミュニティーではなく教養の高い人もたくさん散見する。 だからはてなに適応できないと社会に適応できないはニアリーイコールであって、はてなに適応できないことは ひいては社会に適応できないとも言えてしまうのだけど、僕という身体は不思議なことに現実世界にはそこそこ適応している。この差異はいったいなんなんだろうかと最近、考えていた。 環境として考えられるものはIT革命以降、情報化により社会を認識する方法が変わってきて現実と社会との間にとてつもなくでかい壁のようなものが出現したような気がしている。 すこし入り組んだ話なので社会と現実の定義を確認すると ここでの社会はいわゆるネット