なにかと自分を責めてしまったりするなど、罪悪感は私たちに重要な影響を与えます。 しかし、誰かを傷つけてしまったというようなわかりやすい罪悪感は別としても、そうでない罪悪感の場合、自分にそれがあることに気づいていないことも少なくないーー。 そう指摘するのは、『罪悪感がすーっと消えてなくなる本』(根本裕幸 著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者です。 私はカウンセラーとして、20年近くの間に、ほんとうにたくさんの方にお会いしてきました。その中で一番問題になる感情がこの罪悪感であることに気づいたのですが、意外にも自分が罪悪感を抱え、それによって苦しんでいる(=しあわせになれない)ことに、多くの方は気づいていなかったのです。 そのため私は、この罪悪感を手放し、自分をゆるすための方法を、あれこれと研究することになりました。(「プロローグ いつも自分をゆるせないのは、なぜ?」より) 罪悪感がある
家族、友だち、周りの人が、自分のことをどう思っているか気になることはありますよね。自分の知らないところで、一体どんなことを言われているのか、考えるだけで気分が悪くなる人もいるかもしれません。周りを気にしすぎるタイプの人は、そういう自分とおさらばして、モヤモヤした気持ちから解放されてみませんか? Photo by Katelyn Fay. 人から好かれたい、認められたいと思うのは、人間の自然な欲求です。しかし、周りの人に嫌われるんじゃないか? 相手の機嫌を損ねてしまうのではないか? などを恐れすぎてしまうと、逆に本当の幸せからは遠のいてしまいます。 作家でコンサルタントでもあるJulien Smith氏によると、ほとんどの人が、他人が自分についてどのようなことを考えているかについて、あまりにも気にすぎていいるとのこと。そのことを考える行為自体が、自分をサンドバック状態にしているようなもので、
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く