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ブックマーク / blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo (4)

  • プロメテウスの罠が暴く「がれき広域処理」世論の作り方 電通・博報堂のメディアコントロール : 座間宮ガレイの世界

    ▼プロメテウスの罠「がれきの行方 14」 朝日新聞2012年9月19日朝刊 『環境省は防潮林へのがれき活用には冷淡だった。しかし、自らが構想した広域処理には熱心に動いた。 その方針に従い、宮城県や岩手県では瓦礫の1割以上を県外処理する計画を立てた。これで環境省がいう「3年以内の処理」に間に合わせることができるのではないか。』 防潮林を選ばずに、広域がれき処理をすることを選んだのは、利権の大きさなのだろう。 そして、これに続く内容が、まず僕には衝撃的だった。 通販番組のごとく細野豪志・黒岩祐治らが「がれき」の安全を証明ーーだが証明されたのは彼らが偽物だということだった 通販番組のようなセットと立ち位置と、振る舞いで、がれきが安全であるというアピールをする細野環境大臣をはじめとする政治家たち。だが、この振る舞いは、広告代理店(この時期は博報堂か)が準備したものだったのではないか。 『 こうした

    プロメテウスの罠が暴く「がれき広域処理」世論の作り方 電通・博報堂のメディアコントロール : 座間宮ガレイの世界
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    CATDOG 2012/09/19
  • 後藤政志参考人(原子炉格納容器設計者)の原発批判…シビアアクシデントは特性(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界

    後藤政志氏は、元東芝の原子炉格納容器設計者だ。今回の震災のおり、その直後からUstream中継で、連日数度にわたり、リアルタイムに事故の様子を説明し続けてきた。氏の言葉は専門的な言葉が多く、またその喋り方は決してなめらかではない。しかし、氏の技術的な視点は、私たちの理解を別の視点から深めてくれる。原発のデザイン設計の段階から、事故の対処まで、技術的に容認できない欠陥があることを鋭く指摘している。文字に起こしたものは、ひょっとしたら読みにくいかもしれない。だが動画と補完して読めば、必ずあなたの理解を深めるだろう。 「え、後藤でございます。よろしくお願い致します。わたくしあの、10数年間にわたって1989年からなんですが、10数年にわたって東芝で原子力プラント、特に原子炉格納容器の設計に携わってまいりました。で原子炉格納容器と申しますのは放射性物質を外に出さない。事故の時に閉じ込めると、いう容

    後藤政志参考人(原子炉格納容器設計者)の原発批判…シビアアクシデントは特性(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界
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    CATDOG 2011/05/25
    震災
  • 小出裕章氏のプルサーマル発電批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界

    日、玄海原発プルサーマル化前のシンポジウムの動画をまとめた記事「小出裕章(京大)と大橋弘忠(東大御用学者)のプルトニウム論戦動画まとめ」を書きました。その動画の中で、小出氏があまりにわかりやすくプルサーマル発電事情を説明していたので、その箇所だけ文字に起こしました。図解やグラフをふんだんに用いて、誰にでも理解できるように説明しています。素晴らしいです。 (動画の7:26から) 字幕「京都大学原子炉実験所助手 小出裕章」 小出「まずあの基的にプルサーマルはどういうものなのかということを聞いていただきたいと思います。私は68年に原子力の平和利用というものに大変な期待をいだきまして原子核工学科という学問を選びました。」 小 出「どうして私が原子力に期待を抱いたかというと、化石燃料は使えばなくなってしまう、将来のエネルギーは原子力に頼るしかないという風に聞いたからで す。今ここにご参加中に皆さ

    小出裕章氏のプルサーマル発電批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界
    CATDOG
    CATDOG 2011/04/28
    震災
  • 『原発労働者40万人が被ばくの実態』ジャーナリスト樋口健二氏の2005年講演、文字おこし記事まとめ:ざまあみやがれい!

    左の写真は原発の内部で働いている労働者。何もこぼれていない床を雑巾がけしています。なぜか……それは、床に付着した放射性物質を拭う必要があるからです。 撮影した写真家の樋口健二氏は、以下のように語っています。 『僕のこの写真がスクープになったんですよね。撮っちゃいけないところで撮ったんですよ。誓約書を破って撮った写真です。そうしなきゃね、マスコミなんてみんな記者クラブで、「はい、ここ撮ってください」って言われたところを一人が行って代表撮影するだけ。これじゃあね、何も写せるわけないじゃないですか。』 樋口氏の講演は、今回の原発事故より前から、原発内で作業する多くの労働者が被ばくしていることを伝えている。その人数はなんと……40万人……。樋口氏の講演から、鋭い言葉を紹介いたします。 樋口健二」)今はもうずいぶんお年をめしているようだ。福島原発事故が関心を集める今、表に出てこないのは、体調がわるい

    『原発労働者40万人が被ばくの実態』ジャーナリスト樋口健二氏の2005年講演、文字おこし記事まとめ:ざまあみやがれい!
    CATDOG
    CATDOG 2011/03/25
    震災 原発
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