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歴史とBookに関するCAXのブックマーク (4)

  • 山川出版社の『世界史』『日本史』がヒット中 - 日経トレンディネット

    以前の教科書では左ページが文、右ページが解説と図版いう構成だったが、注や解説の一部を文に組み、地図や写真を新たに加えるなどしている。価格は各1575円(画像クリックで拡大) 筆者も高校時代に使っていた教科書、山川の世界史と日史。お馴染みの青とオレンジの表紙が、書店で静かな人気を集めている。2009年8月30日に発売した『もういちど読む山川世界史』『もういちど読む山川日史』は2004年度まで教科書として使われていた山川出版社の『世界の歴史』『日歴史』を底とし、最近の情勢の変化や学説の変更に応じて記述を改めて編集。歴史上の発見や知識を問うクイズ番組など歴史への興味が広がっている効果もあり、それぞれ5万部のヒットとなっている。 歴史ブームといわれる昨今だが、山川出版社の担当者によると、1冊で歴史の全体像をつかめる正確でコンパクトな通史がなかったという。そこで日人が共有できる「知」

    山川出版社の『世界史』『日本史』がヒット中 - 日経トレンディネット
  • 【書評】『百鬼夜行絵巻の謎』小松和彦著 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ■珍しい作品もカラーで掲載 小説、マンガ、アニメ、映画などさまざまな分野で妖怪ブームが続いている。各地での妖怪展も盛んで、数年前にフランスのパリで開かれた妖怪展も話題を呼んだ。妖怪ブームは、マンガやアニメとともに海外にも広がりつつある。研究の分野でも、国際日文化研究センター(日文研)の共同研究により、近年めざましい成果を挙げてきた。 このは、共同研究の代表をつとめた斯界(しかい)の第一人者が、200点近くの膨大なカラー図版を駆使して、妖怪絵巻にまつわる謎を解き明かした画期的な著作である。 これまで妖怪絵巻は、京都・大徳寺の真珠庵が所蔵する重要文化財「百鬼夜行絵巻」(伝土佐光信画)を中心に論じられることが多かった。ところが、2007年7月に、東京・神田の古書店で発見された「百鬼ノ図」(日文研所蔵)がきっかけになり、百鬼夜行絵巻の生成の歴史が書き換えられるような大転換が起こるのだ。全長約7

    CAX
    CAX 2009/02/02
    ISBN:9784087204728 / 凄く惹かれる内容。これは読みたい!!
  • デジタル版日本出版百年史年表

    社団法人 日雑誌協会 社団法人 日書籍出版協会 協力:株式会社 出版ニュース社、株式会社ネットアドバンス、凸版印刷株式会社 Copyright © Japan Magazine Publishers Association and Japan Book Publishers Association. All Rights Reserved.

    CAX
    CAX 2007/11/21
    今のところはまだ1958~1967年までの10年分しかない様子。戦後からの約50年分がフォローされると、資料性がかなり高くなりそうな予感。
  • asahi.com: 学説の誤りひるまず解く『考古学はどう検証したか』 - ひと・流行・話題 - BOOK

    考古学の進展で新しい歴史像が描き出されることが多くなった。では、これまで当たり前だと思っていた歴史像はどこから来たものだったのだろうか。そうした素朴な疑問に真正面から答える一冊を、国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)の春成秀爾教授(考古学)がまとめた。『考古学はどう検証したか』(学生社)。間違った学説がまかり通ってきた理由を解き明かそうという、相当な痛みをともなう異色の学術書だ。 ■「先達」が研究対象 「あまり歓迎されないテーマかもしれませんね。しかし、私は自分が納得できる答えをどうしても見つけたかった。なぜ、私はそう思っていたのか。なぜ、私はその時に疑わなかったのか」 500ページを超える新著が取り上げたテーマは、大きく分けて、北京原人▽弥生時代の年代▽考古学の捏造(ねつぞう)▽陵墓の比定▽明石原人——という五つだ。 兵庫県明石市に転居して中学に入る春、明石原人骨が見つかった西八木海岸を父

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