妻を亡くし、ひとり娘のつむぎと暮らす高校教師・犬塚先生と、教え子の女子高生・小鳥の三人が一緒にご飯をつくって食べるお話『甘々と稲妻』。 それぞれ悩みを抱えていた三人の周りにはいつしか個性豊かで優しい人たちがたくさん増え、「good!アフタヌーン」2019年1月号を持って約6年の連載を終えました。そして2019年2月7日、待望(でも、寂しくもある)の第12巻が発売になりました。 第12巻書影 完結後すぐに掲載された番外編や、さらにその後のストーリーを含む書き下ろしマンガなど、相変わらずつむぎちゃんにめろめろになり、賑やかで美味しそうな食事シーンにほっこりしつつも『甘々と稲妻』キャラとの別れが惜しくなる充実の内容です。 コミスペでは今回、最終巻発売を記念して作者である雨隠ギド先生に連載を振り返っての想いを伺いました。雨隠先生にとって、『甘々と稲妻』という作品は何だったのか? 一つの区切りを迎え
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