3曲目から11曲目までは昼と夜で同じ構成となっていた。西條、帆風、河瀬の3人から始まる前作「風は吹いてるか?」や4thシングル「何もしてあげられない」ではメンバーそれぞれが、言葉の1つ1つに感情をたっぷりと込めて力強く歌い、指先にまでしっかりと意識して踊っていた。そして、西條が「私のことは見ないでほしい」と本音を吐露し、高辻麗が「いっぱいいっぱい恥ずかしがってね」と声をかけたユニットコーナーでは、キウイのキャラクターになった白組は、西條が照れくさそうに歌唱する中で、白沢かなえはセクシーなスパイスを加え、海乃と涼花はぶりっ子ポーズもきゅんポーズも堂々と披露。一方、サリーの語りからスタートする赤組は帆風と倉岡水巴が背中を合わせてクールに決め、全員による「タチツテトパワー」では相変わらず恥ずかしそうな西條に対して、他のメンバーはTポーズでステージを所狭しを動き回り、おんぶに抱っこするメンバーもい