2006年09月17日13:44 カテゴリイベントレポート作品情報 ガンダムパイロットも「シムーン」がお好き?キャラホビ2006「EMOTION Summer Festival」レポート エモーションの人気作品に出演する声優陣のトークイベントと、主題歌を担当されたアーティスト陣によるライブイベント「EMOTION Summer Festival」が、8月20日、「C3×HOBBY キャラホビ2006」のメインステージで華々しく開催された。そのトークイベントをレポートする。 このイベントの司会を担当されたのは、小野坂昌也さん、諏訪部順一さん、進藤尚美さん。司会初挑戦で緊張している進藤さんに、「頑張って!」の声援が飛ぶ。 特設ステージの400座席に入りきれなかった人たちが柵の外側で観覧するほどの盛況ぶりで、諏訪部さんが「柵の中の人、こんにちは」と言うと、すかさず小野坂さんが「柵の外の人、こんに
今年の夏、男女各1名のさわやか系高校生が人気を集めた。一人は高校野球の優勝校、早実の「ハンカチ王子」こと斎藤投手。もう一人はアニメ映画「時をかける少女」(製作総指揮・角川歴彦氏、配給・角川ヘラルド映画)の主人公、紺野真琴(写真参照)だ。(「時かける少女」の主人公は芳山和子だったはず、と思われる方もいるだろうが、今回のアニメ版の主人公は芳山和子の姪(めい)という設定で舞台も現代に移してある。) 限られた製作・宣伝費なのにヒットのワケ 「ハンカチ王子」のような愛称は、かつてなら雑誌編集部かテレビ局が命名したり、町で自然発生したものを取材力ですくい上げ、大見出しを立てて広めたものだった。今回はインターネットがその役割を担った。そして後者の「時をかける少女(以下、時かけ)」のヒットもまた、インターネットが重要な役割を務めた。 夏はアニメ大作が集中公開される。日本テレビが製作に参加し大量宣伝を
今回の「NO COMIC〜」はキャラクターのナイーブな感情を鋭く描き、読者の皮膚感覚までも刺激する漫画家、きづきあきら先生とサトウナンキ先生を特集します。現在連載中の話題の最新作「メイド諸君!」をはじめ、ご夫婦である二人の執筆方法から突如全ての刊行物が絶版になってしまったあの事故のこと、そして中断してしまった問題作「ヨイコノミライ」への思いまでをフォローしたこのインタビュー、ぜひ読んでください! まず現在連載中の「メイド諸君!」(以下、「メイド」)を描くことになったきっかけを教えてください。 サトウ先生:確かガムの担当さんと新しい作品の打ち合わせをしている中でメイド喫茶の話が出たのがきっかけだったんです。 きづき先生:元々サトウがオタク友達にメイド喫茶に連れて行ってもらったことを自慢していて、ちょっと羨ましかったので、すぐに行ってみたら面白くて。それで打ち合わせの際に担当さんとなにか現代劇
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