NET EYE プロの視点 アニメ「時をかける少女」ヒットを後押ししたブログ（9/15）

今年の夏、男女各1名のさわやか系高校生が人気を集めた。一人は高校野球の優勝校、早実の「ハンカチ王子」こと斎藤投手。もう一人はアニメ映画「時をかける少女」（製作総指揮・角川歴彦氏、配給・角川ヘラルド映画）の主人公、紺野真琴（写真参照）だ。（「時かける少女」の主人公は芳山和子だったはず、と思われる方もいるだろうが、今回のアニメ版の主人公は芳山和子の姪（めい）という設定で舞台も現代に移してある。） 限られた製作・宣伝費なのにヒットのワケ 「ハンカチ王子」のような愛称は、かつてなら雑誌編集部かテレビ局が命名したり、町で自然発生したものを取材力ですくい上げ、大見出しを立てて広めたものだった。今回はインターネットがその役割を担った。そして後者の「時をかける少女（以下、時かけ）」のヒットもまた、インターネットが重要な役割を務めた。 夏はアニメ大作が集中公開される。日本テレビが製作に参加し大量宣伝を

[webmarksjp]

時をかける少女

[lovelovedog]

ハルヒと「時かけ」がどうもネット・マーケティングの成功モデル化してる。via caprinのヲタ更正日記

[tokyocat]

《宣伝チームが着目したのがブログだった。３０人のブロガーを対象とする試写会の開催を決め、画像素材なども提供した。しかし内容について制約は一切設けず「良いレビューは強制しません。それぞれの感性でお書きく

[akz]

AIDMA/AIDEES

[damenews]

面白いからヒットした。

[sadn]

今後、二匹目のドジョウを狙って様々なアニメで同じ手法が取り入れられるかも知れないけど、成功するのは極一部だろうね

[Imamu]

「ユーザー体験の可視化」「注意Ａ興味Ｉ欲求Ｄ体験Ｅｘｐｅｒｉｅｎｃｅ心酔Ｅｎｔｈｕｓｉａｓｍ推奨Ｓｈａｒｅ」

[soylent_green]

これ、はてなブックマークユーザ層とかに親和性が高い作品だから有効だったんじゃねえの

[setofuumi]

時かけマーケティング方面